片付け

わたぼこりの下には

以前から予定していた自宅のちょっとした工事がいよいよ始める。 片付けないと。もっと頑張らないと。現実逃避したい。移動する予定のベッドの下を見たら、わたぼこりが降り積もった雪のようだ。 しかもほこりの下にいろいろ埋まっている。 これは読みじめて…

ついにLPとの別れ

私は自宅の押入れにまだLPを持っていた。 うちのレコードプレイヤーなんてもうとっくの昔に壊れて処分されている。 もう自宅でレコードを聴くことはないんだ。 気に入ってるのはCDになったときまた買ってるし。 しかし、あの大きさのジャケットを手にとって…

カセットテープの闇

夫は大量のカセットテープを今も保有している。 しかし気づいたら、私もカセットテープを持っていたのだよ。 90分のカセットテープのA面がIN A MODEL ROOM (紙ジャケット仕様)アーティスト: P-MODEL出版社/メーカー: SS RECORDINGS発売日: 2015/12/15メデ…

よその家の事情

娘が使いかけた大きなキャンバスや 制作のために用意したまま放置されている大きな画材とか 家を片付ける時の難関になっている。 しかし、娘の高校の同級生のお母さんに聞いたら まだまだそんなゆるいものではなかった。 その子はとても面白い絵画やインスタ…

詩と革命

「どっちがえらいだろうか、詩人と 人々に物質的利益を もたらす 技術者とでは? 両方ともだ。 心臓は ともに同じモーター。 精神は これもひとしく精巧なエンジン。 ぼくらは 平等である。 ともに労働者大衆のなかの同志。 からだも心もプロレタリアだ。 い…

「生活感がある部屋」の写真

人生がときめく片づけの魔法に書かれていたのは 「家を片付けるときに、家族のものを決して勝手に処分してはけないのは当然。 しかし、家が片付かないのを家族のせいにしない。 自分のモノよりも、家族のモノがどうしても邪魔に思えるが まず自分のものをし…

来客なんて楽勝

まだもちろん家の一部しか片付いていないんだけれど リビングの見えるところがそれなりに大丈夫なので もう来客なんてあっても平気なのだ。 人によってはこういうリビングは なぜリビングに本棚が複数あるのかとか その本棚の一部は書籍以外の把握しきれない…

来客を招ける部屋になったぞ

家の片付けには短期の具体的な目標があったほうが良い。 私は片付けてどんな家にしたいのか。 「人を招ける部屋にする」と決めた。 娘はもう21才になったが、高校の同級生のお母さん同士は 卒業後も何度か良い感じで集まっている。娘の母校はとても珍しい…

服から本までが遠い

人生がときめく片づけの魔法作者: 近藤麻理恵出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2010/12/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 36人 クリック: 372回この商品を含むブログ (291件) を見る私も読んだよ。今、話題のこの本を。 ・片付けは「祭り」だ…

プチ木こり

私のここ何日かの生活といえば、やたら自宅の庭にいる。 やっぱり無職生活になって丸1ヶ月以上たっているわけです。 ちょっと外出も控え気味にして、 就労中は全くできていなかった自宅の片付けとかすべきと思うし。 でもね、私が自宅の片付けとか掃除とか…