文学フリマに出ちゃうよ

明日5月6日の文学フリマにFホール「カ10」で
「プロレタリアおかん文学」というブースをやります。
勢いで参加を決めちゃったんだけど、本当に私は出ても良いんでしょうかね。
なんかみんなきっともっとちゃんとしたの出すんだよね。
なんかショボショボしたのが紛れ込んでごめんなさい。
あまり粗相のないようにちんまりすごしたいです。


私が書いた16ページのは、これ。
問題はどこが「文学」なのか不明ということですかね。

東京都写真美術館の画期的広報誌の「ニャイズ」の
リスペクト&オマージュってやつってことで…


石に書く蟹工船はご希望の方は無料でお持ち帰りください。
会社でペーパーウェイトにしてドン引きされていただければ。


あと、何故か知人から預かった、ガチな労働組合を立ち上げてからの
マジな組合誌の縮刷版を販売します。


そして娘はドストエフスキー漫画を今日現在まだ原稿未完成です。
明日までにどうにかなるでしょうか。


更に、息子も何か創作した読み物をプリントして出すと
言っていますが「原稿はとっくに完成しているから」と自信満々だが
何もプリントアウトしてる様子がないんですけど、
しかもこれだけ私や娘がわちゃわちゃしているのに昨夜になって
文学フリマっていつだっけ」とタワケたことを言うしまつ。
ねえ、明日の我が家はどうなるの。

こんなダメダメな「プロレタリアおかん文学」ですが
お隣のブースが「後藤和智事務所」でドキドキするなあ。
実は『「ニート」って言うな!』の時から私は後藤さんのファンだ。
そんなちゃんとした方の隣に来ちゃって、なんかごめん。
豊崎由美さんの「書評 王の島」もすぐそば。来世がんばる。