再び弥次喜多

今日は娘を誘って、一週間ぶりに映画館へ。
いいねえ。弥次喜多。２回目を見るっていうのも。
さすがに最初に見たときのようには、ハラハラどきどきで
切なすぎて泣いたりしないけどね。
そうだよ、ここが良いんだよォ、とか心で語りつつ。

「中村屋っ！」とか、上映中は掛け声しちゃイケナイんだよね。やはり。
エンドロールのときの歌を一緒に熱唱もイケナイんだよね。
ああ、毎日でも見たい。って、それじゃ本物の馬鹿ッタレじゃん。
先週、映画見た翌日にサントラCDを買って毎日聴いています。

それで、一緒に行った娘の反応は・・・。よく分からなかったって。微妙。
お母さんの変な趣味に付き合わせちまって、すまねぃ。
自分から誘っておいて非常に勝手だが、この反応に実は安堵。
だって自分の家の女子中学生が、しりあがり寿の原作をがっつりと
読むようになったりするよりは、ハチクロとか楽しく読んでいてくれた方が
やっぱりママは安心なのよ。その辺が私の「おいらのリヤル」。