2010-01-01から1年間の記事一覧

サンタ撤収

娘が大学生になったって、息子が高校生になったって、お母さんはクリスマスプレゼントをあげたいんだよう。 しかも、できればサプライズで歓迎されるプレゼントをしたいんだよう。 親が勝手に用意してくれたプレゼントなんてハズレ以外にないだろうというこ…

塾とナイフ

息子は中学3年のときに入った塾に、高校生になった今も通っている。 「中学生と高校生は毎年、勉強道具一切持ち込み禁止の8泊キャンプをする」 「自分たちで脚本を作って毎年、英語劇をする」 「高校生は30分間スピーチをする」 「中学生は自分の主張を…

息子が人気らしい(一部で)

息子の高校のクラスのお母さんたちと先生とで忘年会。 私も参加していろいろ話をきいてきた。 内部進学の子のお母さんが大半で、仲良し集団に私がちょっと混ざる感じ。 びっくりしたのは、クラスの子の多くは、家庭で同級生のこととか 結構親にしゃべってい…

松山ケンイチがもてていた

このところなんだかまた自分の生活時間が、働いているか 疲れているのかの2択になりかけていて、 まあだいたい疲れてぐだぐだして暮らしているわけです。娘はこのところ村上春樹を次々と読んでいて、 まあ本屋のアルバイトさんだから売ってもいるわけで 「…

鯉を動力にする方法

あのね、深夜にこんなこと考えて書く社会人もあれなんだけれど。 異常に力強いでかい鯉がうじゃうじゃいて エサを投下されると水面が本当に盛り上がるバシャバシャな ちょっと怖いくらい、パクパク大きな口で大量に集まってくる池でさ、 鯉たちに動力になっ…

山海塾〜TOKI

相模大野グリーンホールに娘と一緒に山海塾を見に行った。 都心ではなくここまで山海塾が来てくれてうれしい。会場では娘は高校の担任の先生を「地元だから来てないかな」と探して きょろきょろしていたら、何の事前確認もしていないのに会えた。 そして先生…

流鏑馬を見る

先日11月28日は、「第1回町田時代祭り」というものがあった。 こんな看板で開催を知った。 しかし芹が谷公園で流鏑馬とか想像がつかない。 当日、芹が谷公園にいってみたら 武将の皆様が大集合なさっていらした。甲冑着て楽しそうだな。 市長が馬上コスプレ…

薬師池公園の秋

休日出勤がわりと続いていたがそれもやっと一段落。夫と町田市の薬師池公園にゆるゆると行って 紅葉を眺めて、茶店で抹茶とくるみ大福。

無人精米を使う

実家の母が、知人から玄米をたくさんいただいたという。 それをうちにもわけてくれた。 玄米はやっぱり、おなかの調子が良くなるね、私は。 しかし夫は、弁当が玄米では冷えると食べにくいという。 そこで一部を5分づき米に精米することにした。今まで、通…

本のプレゼント

「私は本屋でバイトしていて良かったよ」と娘は上機嫌で帰宅。 今日は高校の制服を着た女の子のお客さんが 「あの…寺山修二ってありますか?」と娘のところにききに来たという。 娘はわくわくしながら棚に案内し、単行本ならここ、文庫ならここにと 説明した…

アデルの恋の物語

アデルの恋の物語 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2008/02/22メディア: DVD購入: 3人 クリック: 64回この商品を含むブログ (33件) を見るその日は私は疲れていた。 残業して帰宅してから、台所に放置…

ウシジマくん盗られる

娘のバイト先の本屋で、やはり残念ながら万引き被害がある。 1冊数千円の高い学術書を盗られてしまうこともあるし、 漫画を一度にたくさん盗られてしまうこともあるという。 そして最近はなんと、漫画「闇金ウシジマくん」を 1巻から最新刊の19巻まで一…

ご飯がなければナンを食べればいいじゃない

以前に、炊飯器のスイッチの「炊飯」と「保温」を押し間違えて 保温でご飯を炊いてしまって、激マズのモソモソ飯になってしまった場合 ライスピザにしたら意外と美味しく食べられるという発見をした。 そして今回、また私は炊飯に失敗してしまったよ。 めず…

息子の演劇に感動した

文化祭では、やはり演劇部の公演があり 息子も出たので見に行った。 私はナメていた。息子がいる演劇部、少人数だし。 もっとひねくれたようなのとか、または中二っぽいのとか。 そうしたら、びっくり 直球正攻法の真面目な戦時もの。 渋谷でちゃらい女子高…

息子が作った映画のこと

高校の文化祭のために息子たちはクラスをグループ分けして 各班1編ずつの短編映画を作った。 お客の評判は全体的にとても良く、しかし息子の作った映画だけは 会場でのアンケート結果ではダントツで不人気だった。 主な理由は「なんだかわからん」「退屈」な…

息子の高校の文化祭

息子(高1)の文化祭に行ったよ。 息子の高校は文化祭にはかなり力が入っている。 部活動や体育館やホールでの発表のほかに 全部の学級がそれぞれの教室で何かをする。 息子のクラスは「映画」だった。 教室を暗幕や飾り付けで、ミニシアター風の部屋にして …

もきゅ塚

娘(20歳)は引き続きカピバラさんのキャラクターを愛でている。 カピバラさんのことをいつも「もきゅ」と呼んでいる。 愛用のカピバラさんの靴下は劣化し破れてぼろぼろだったので 私がそれを捨てようとしたところ 「ゴミ箱にもきゅを捨てないで」と言う。 で…

無人精米を使う

実家の母が、知人から玄米をたくさんいただいたという。 それをうちにもわけてくれた。 玄米はやっぱり、おなかの調子が良くなるね、私は。 しかし夫は、弁当が玄米では冷えると食べにくいという。 そこで一部を5分づき米に精米することにした。今まで、通…

虫のこととか金のこととか

2円で刑務所、5億で執行猶予 (光文社新書)作者: 浜井浩一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/10/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 135回この商品を含むブログ (19件) を見る 犯罪の件数と刑務所人口には相関関係がない理由とか、防犯カメラにはそれほ…

水面下での呼吸を知った

先日、用事もないのに仕事を休んだのさ。 もう休まずにいられないわよキーイィッ! 1日休んで金使ってやるわ、 ええと、若い男に散財しちゃうんだからと決心して スポーツジムで水泳の個人レッスンを受けることにした。 2千数百円で、インストラクターさん…

娘の大学の作品展

夫と行ってきた。シンポジウムを聞く体力が無くて 作品をいろいろ見て帰ってきた。 最寄り駅から大学まで歩く途中に商店はほとんどないが 馬はいる。 娘の作品はなんというか、難解なもので 夫はその前で「え…これ?」と静かになってしまった。 私は何か言お…

ヤマザキマリ連続読み

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)作者: ヤマザキマリ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2010/09/25メディア: コミック購入: 59人 クリック: 1,042回この商品を含むブログ (339件) を見る古代ローマの風呂職人が毎回、ぶくぶくと溺れかけては …

ウシジマ君を一気読み

しばらくブログの更新も休んでいて、こうしてさかのぼって 書いたりというややこしいことをしているわけなんだが ネットは休んでいても漫画は読んでいた。 今さらだけれども「闇金ウシジマくん」1巻から19巻まで連続で読んで もうヘトヘトに疲れましたよ。 …

ひとりゲーセン

私はもしも仕事を今から半年くらい休んだら きっとすごく健康になると思う。 べつに今が何か病気ってわけじゃないんだけどね。 全然病気じゃないんだけれど なんかもうこの「グギギギ」とか「ウグググ」とかいう 「はだしのゲン」の効果音みたいな、日々の鬱…

印仏と美術館祭り

町田市の版画美術館では今年も美術館祭りをやっていた。 小規模でのんびり。 地元の大学の学生たちが 子どもたちと作って遊ぶコーナーとか 福祉団体の出店とか 地元の創作グループの手作り陶器や小物などの店。 今年の作って遊ぶは、竹のトーテムポール。 竹…

韓流ランチと昭和高級コーヒー

友人と地元の韓国料理の店でランチ。 なんでも美味しい店。 スンドゥブがぶくぶく沸き立っていた。その後、新しく開店した「宮越コーヒー」に。 広めの店内の客をざっと見渡したところ 私と友人が一番若いようだ。 このときのこの店の客の平均年齢はどう見て…

KKP ロールシャッハ

10月某日。 チケットは発売と同時に完売があたりまえな小林賢太郎でも 本多劇場だったら当日券買えるんじゃなかしらとあたってみたら ラッキー。娘と二人分買えた。 大喜びで下北沢に向かったら、まさかの小田急線トラブルで 大慌てでタクシーに乗ったりした…

寝たまま威張る

息子は高校生になってから、今まで以上によく寝ている。 深夜になっても起きている日もあるが 夕方から翌朝までとかやたら長時間寝ている日もわりとある。 朝起こすときとか、夕飯の時間に起こそうとしたときとか 家族が声をかけると 「ああー!わかってる!…

意外と世の中は寛容かもしれない

通勤電車の窓から、通過駅のホームに 加藤泉の作品みたいなものが見えたので やっぱり自分は疲れているからそんなものが見えてしまうんだ 人間すごく疲れていると加藤泉的なものって見えちゃうものなんだよきっと と考えながらスルーしていたが それは本当に…

インドとエジプトについての噂

娘が海外旅行帰りの友達から聞いたという話。インド編 娘の友達はインド旅行で、インドの複数の町のバザールに行った。 インドのどこのバザール会場でも、彼女が日本人と気づくと 必ず得意気にドヤ顔で「バザールでござーる」と言うインド人が あとをたたな…