2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

平沢よりエンヤにした

仕事の関係で明日は乳幼児とその保護者へのお楽しみ企画。 昭和時代の引き出物によく付いてきたナイロン?のシャラシャラした風呂敷を たくさん縫い合わせて大きい正方形にした物でのちょっとした美しい演目。 昔は家に邪魔な程余っていたあの化繊の風呂敷っ…

戦場のハローワーク

戦場のハローワーク作者: 加藤健二郎出版社/メーカー: ミリオン出版発売日: 2005/06/10メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る野次馬根性が旺盛で、お調子者で、他人からの批難などに打たれ強くて 体が丈夫な人には、戦場ジャー…

当たりじゃん

何よ、例の平沢進師匠のアンケートって本当に「万国点検隊復活」のなのね。 すごいじゃん、昨夜の私の予想。 でもやっぱり「シルバー版」ではないね。 きゃぴきゃぴヒャッホウなハイテンションのケハイ。 ヒラサワさんは意外とこういうハジケた企画が大好き…

亜種音TV14

新しいの配信されていたんじゃない。見たよ見たよ。 平沢進師匠変則ギターでジャングルベッドのはじめのところを。 ああ、これ、すごく満足。 こんな数秒間の演奏を何回か繰り返し見るんで大満足している私。 ちょろいファンよのう。いやしかし、こういうの…

DVDの値段

ムーラン・ルージュ/オール・ザット・ジャズ [DVD]出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント発売日: 2005/04/20メディア: DVDこの商品を含むブログ (3件) を見るイカレた楽しく切ないミュージカル映画「オール・ザット・ジャズ」のDVDを…

スジナシ

スジナシ 笑福亭鶴瓶×妻夫木聡×宮藤官九郎 [DVD]出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 2005/07/27メディア: DVD購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (38件) を見る愛知県などで放送しているという「スジナシ」。 ゲ…

シマリスに兄がいた

ぼのぼの (17) (Bamboo comics)作者: いがらしみきお出版社/メーカー: 竹書房発売日: 1999/08/01メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る知っていたか。あのシマリス君には、実は兄がいたということを。 我が家の一家4人の間では…

カバンの内側

私がほぼ毎日使っていたバッグは、気に入ってはいたものの ここ数ヶ月の間に、内側の表面がボロボロはがれ落ちて。 「コスト削減のため本革製のバッグも、内側は合成皮革で作ることもよくある。 高温多湿の気候でそれの多くが数年でボロボロになるらしい。 …

町山智浩さんの続きが読みたい

hon-nin vol.00作者: 宮藤官九郎,安野モヨコ,吉田豪,本谷有希子,町山智浩,堤幸彦,天久聖一,池松江美,せきしろ,松尾スズキ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/09/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (100件) を見る読み終…

血と骨

血と骨 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2006/07/19メディア: DVD クリック: 5回この商品を含むブログ (28件) を見るなるほど凄い。大変に明確な暴力的で欲深い生命力。 これは見ておかなきゃだ。 私が借りたDVDをこっそり見ていると、息子が…

姉弟でブルハ

娘(16歳)は、甲本ヒロトかっこいい!と言ってブルーハーツを歌いたがる。 そして娘は、息子(11歳)に一緒に歌うことを命じた。 息子はお姉さんのワガママな命令に、だいたい素直に従いすぎてしまう人だ。 音程の調整ががかなり不自由な姉と、曲をあまり詳しく…

株とかアマゾンとか

いつか読もうと思っていても、ずっと長い間気にしているのに 読まないまま年月がたっている本がいろいろある。 「資本論」とか思春期の頃に読もうとして無理で、ちゃちいダイジェスト解説みたいな テキストでお茶を濁して済ませていただけで。 老眼が進行す…

睡眠新記録

昨日に高校の文化祭を終えた娘は、 昨夜9時半頃から今日の午後5時半までの、約20時間という 最長連続睡眠の記録を更新した。

ブラスト2:MIX

職場の福利厚生企画ということで、団体で「ブラスト2:MIX」鑑賞。 3年前の「ブラスト!」も見たんだけれども、 フルート等の木管楽器が加わって、フラッグ演技が減って、バトン演技が増えていた。 やっぱり凄い超絶技巧。身体能力大変高し。 アメリカのシ…

タヌキに遭遇

私の自宅から100メートル程の場所の住宅街の路地でタヌキに会った。 大きめの猫くらいのサイズ。あの顔、あの大きなシッポはタヌキとしか考えられない。 道の真ん中にいて、車のライトで照らされても数秒間動かず。 そして猫とは違ってのそのそとした動作で…

高校の文化祭

娘の高校の文化祭を見てきた。娘が作っていた短編映画もなんとか完成し、 無事に上映された。初めに思っていたものとずいぶん違うものになってしまった ようで、セリフがよく聞き取れないとか、うまくできなかった部分はある。 でも、友達に協力してもらえて…

親の顔が見たい

世間で使う「親の顔が見たい」というコメントは、我が娘(16歳)の 今朝の暴挙に対して発動されるべきものだと思う。私がそれを言うわけに いかないのが心残りだ。娘の暴挙(1) 私が作った朝食のおかず。家族皆の分をまとめて一枚の皿にのせておいた。 ベー…

かんぱちゃん

木曜日はコンビニに寄って、週刊文春の宮藤官九郎のコラム 「俺だって子どもだ!」を立ち読みする習慣。時々忘れるけれど。 これが毎週面白いんだわ。 子育て日記、又は自分と我が子との生活をテーマにした文章や漫画は多々あるが、 このコラムはクドカンの…

ハチクロ完結

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/08メディア: ペーパーバック購入: 4人 クリック: 156回この商品を含むブログ (813件) を見る娘(16歳)が同級生から借りたのを、私がまた拝借して読ん…

小6女児は怪談にびびる

小学校の保護者会。息子の担任は24歳体育会系男子。熱血。 相変わらず明るく元気に頑張っている先生だが、 女子への対応が悩みだとのこと。 男子と同じように叱ると落ち込んで泣いている女子がいるとか、 水泳の授業で指導のため女子に近づくととても嫌がら…

なるほど恥小説

hon-nin vol.00作者: 宮藤官九郎,安野モヨコ,吉田豪,本谷有希子,町山智浩,堤幸彦,天久聖一,池松江美,せきしろ,松尾スズキ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/09/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (100件) を見る大人計…

ローテク体験シアター

大人計画フェスティバル。今日は娘(16歳)をつれて夕方から参加。 井口昇さんの「経験シアター オトナラマ SOS地球爆破を決行せよ」を見た。 これは面白い。映像を見るだけではなく劇場空間内での印象深い経験。 うちの娘は高校で自分で初めて映画を作ってい…

「命びろい」

昨日は大人計画フェスティバルのプレスプレビューで、 「吾輩は主婦である」の小部屋で、昼ドラの小道具の展示など楽しく見て、 来場者サービスで「命びろい」のタトゥーシールを肩に貼ってもらった。ドラマでナマハゲ主婦のやす子の腕には、今はEDの夫が不…

オトナケイ〜カク〜♪

大人計画フェスティバルプレスプレビューに誘っていただいて、ありがたく行って参りました。 そして驚きの大転回。なぜ私が壇上でイケテツさんの横に、、、、。 そして次回公演のチケット、、、、。 うううう、こんなことが、こんなことが、本当に、、、。 …

娘のケイタイ無事発掘

娘(16歳)が自宅内で携帯電話を失くしてから3日目にして、 ついに発見。とうとう発見。念願の発見。 もう嫌な発掘作業だわよ。 娘の机が置いてある部屋の中でコールすると、その部屋の中でとしか思えない 振動音が返って来ていたので、そのあたりの堆積物資…

プチ難聴

ちょいワルおばさん(聴力が)。 私は耳の調子が今いち冴えないことが時々あって、風邪引くと耳が詰まるとか。 で、例によってまたちょっと不調だが気にせんでおこうと思っていたら、 昨日はいよいよ、これじゃ私の右耳は左耳の半分しか働いていないわ。 職…

室内でケータイが遭難

娘(16歳)の部屋は相変わらず酷い。幾層にも重なったモノで床なんか とっくに見えない。必要なモノもゴミも混ざっている。 その中で昨夜から、彼女の携帯電話が行方不明だ。 コールしてみると、設定どおりに5秒間ほど振動音。 昨夜から数十回繰り返し鳴らし…

親に向かって中二病だとう?

リアル高1の娘に「お母さんは中二病なんだよう」と言い放たれた。 私が買ったばかりでまだ読みかけの漫画を 朝に自宅トイレ内に置いておいたところ、夕方帰宅時に見当たらなくなっており、 娘が勝手に持ち出したに相違ないと断定し、 「私は一日働いて帰宅し…

サイバラ関連を連続読み

ブックオフで西原理恵子さんの元夫の鴨ちゃんの本など 見つけたものをまとめ買いして、他に読もうと思っていた本を忘れるほどに ずんずんと読んでいた。やっぱり読みやすくて面白い。 こうして数年間に出された本をまとめて読むと 鴨志田穣さんがだんだんボ…

バタイユ2冊目

どうもさ、さあ読もうって思っている本と、 なんかつい買ってきちゃう本と、 実際にすらすら読んじゃう本の乖離現象があるねえ。これは、さあ読もうって思っても なかなか読み進まずやっと読了。エロスの涙 (ちくま学芸文庫)作者: ジョルジュバタイユ,George…