2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今年も水族館劇場

昨年やっと初めて見た水族館劇場。 今年はもう公演初日に見てきました。 「メランコリア 死の舞踏」 場所は今年も駒込大観音の境内 特設テント。だんだんと日暮れてきた。 高い位置に大掛かりな仕掛けがある様子。 空中スペクタクルの期待が高まる。 気付い…

ご近所ドイツ

ラ−メンズのコントでも以前から指摘されていたように 日本中いたるところに「ドイツ村」は存在する。 そしてやはり、我がご近所にもドイツはある。 そして、ここのドイツは完璧に清掃されたおしゃれハウスで庭にはバラが咲き、 ドイツと日本を行き来する社交…

日曜美術館の姜尚中

NHKテレビの日曜美術館は時々見るんだけれど 4月から司会が姜尚中になっていることは 世の中の多くの奥様方を歓喜の涙で震わせていることであろう(当社予測)。 日曜美術館。自宅のテレビをつけるだけで、上野で行列しなくても 著名な名画が結構ねちねち…

けいおん!

仕事多すぎのせいだと思うんだけど 深夜帰宅で食事していると さっきから食べてるのに茶碗のご飯がいつまでも減らない 何この魔法とか思っているといつの間にか 食卓前で寝ていて首を寝違えていたり。 それなのに布団で寝ようとすると 睡眠能力が下がってい…

適性はニートだが

ブログの更新をちょっと休んでいたのは わりとありがちな理由によるもので、 仕事仕事仕事残業残業疲弊 自分の疲弊のあまり家庭内が微妙に不穏 仕事仕事残業休日出勤 息子の中間テスト前に勉強をみてやろうとして 「持っています」を現在完了形でどう言うん…

はじめたそうです

休日出勤の途中で気になる看板あり。 自動車の板金とか塗装とかのお店であるらしい。 需要は果たして多いのか。 なんだかよくわからないが、がんばれ。

絵画鑑賞の限度容量

私の同級生だった人で、今でも個展やグループ展の案内をくれる人がいる。 今回は、なんか権威があるっぽい大きな公募展の会員になったという。 きっとすごく頑張ったんだろうと思う。長くずっと頑張っている。 用事で出かけた帰りに寄る事が出来た。 六本木…

卒業生の母が行く

娘が先日卒業した高校にPTAの引継ぎ的な用事で行ってきた。 自分の母校でもないのになんだろうね、この胸キュンな感じ。 在校生の有志の校内展覧会も開催中。 良いよ。やっぱりここは良いよ。 美術系の青春の頑張りも気の迷いも大切に守られている。 娘が履…

毛皮のマリー

これはね、娘と結構前から行こうって言って、チケット買ってあった。 寺山修司原作。美輪明宏主演・演出「毛皮のマリー」。 銀座のテアトルの舞台で見てきた。 もうね、私はこれで一生分の美輪明宏を見た気がする。 満腹です。麿赤児は別腹です。 この芝居の…

バームクーヘン

銀座の土産はバームクーヘンだ。 (私の日記はただ適当な日にちに振り分けて書いているんだけれど まるで連日お出かけしているかのように読めてしまうわ)

塩田千春

娘に連れられて銀座の資生堂ギャラリー。 塩田千春さんの作品は実際に見たのは私は初めてだった。 1台の足踏み式のミシンと椅子のまわりに 床から壁から何重にもめぐらされた網のように 濃厚な蜘蛛の巣のように どうしようもなく絡んで拡がる髪のように お…

ロスコを見に川村美術館

「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」 娘が以前から行きたがっていたので、千葉県佐倉市まで見に行く。 ちょっとした日帰り旅行くらいの距離。 しかし私の実家は千葉県。母親と実弟も合流。 前日に息子にも声をかけたが「ロスコってどういう絵?」との質問に 私…

まぼろしの薩摩切子

六本木のサントリー美術館での薩摩切子の展覧会に 娘に連れられて寄った。 「まぼろしの」とタイトルにあるとおり、高度な技術のこのガラス工芸は 江戸時代末期の薩摩でおこり、わずか10余年ですたれたという。 篤姫の嫁入り道具の雛道具とか、小さい切子で…

春の武相荘

白洲正子と白洲次郎が、農家を改築して暮らしていた武相荘。 春に行くのは初めて。 さすがGWで、中高年の客が大勢見物に来ていて 同行した息子はちょっと所在なさげ。 庭のタケノコが立派に成長中。 息子くん、まあ休憩所でコーヒーでもどうだい。 次郎さ…