2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

娘語録

私とコタツに入っていると娘はたらたらしゃべる。 「お母さん、ちょっとほっぺをこっちに出してごらん」 私が娘の方に頬を向けると コタツで温まった小さいカピバラのぬいぐるみを私の頬に 「もきゅもきゅっ」と言いながら軽く押し当てて 「ほら。幸せの敷居…

誕生カホン

夫は息子に 「今日から何歳になったの?」と聞いている。 この人は息子が中3ということはさすがに覚えているけれど 中3の子が誕生日といえば15歳というところまでは やはり無理だったかと私は軽くがっかりした。 しかし、息子の答えは 「えーっと、15…

娘が忙しかった日

書店でアルバイトをしている娘は 「聖☆おにいさん」と「きのう何食べた」の新刊の発売が重なって その直後の休日にシフトが入っていて、いつもより客がかなり多くて 忙しかったとのこと。 両方同時に買う20代30代の女性も多いが おじさんにも売れている…

カロリーメイトとか

残業中に「ここの職場内の自販機にカロリーメイトか ヴィダーインゼリーも売ってれば便利なのになあ」と 考えている自分がなんかもう、いかんと思った。 日が暮れてお腹がすいたら、お家に帰ってご飯を食べなきゃだよ。 または、朝から働いたら、夜は好きな…

一人クヨクヨ大会

ライブに行きそびれたんだよ。 新宿ロフトではこのところ、DRIVE TO 2010という企画で かなり楽しそうな出演者達のライブが行われている。 で、この日なんか、平沢進プレゼンツだったんだよ。 平沢さん自身は生出演はしないとはいえ そこはもうちょっとがん…

息子の中学の文化祭とダンゴ虫

息子の中学校の文化祭に行ってきた。 息子は中学校生活最後の文化祭で、学年の演劇に役を得て出演。 短い登場だったけれど あれ、息子、なんかカッコ良くない? ねえねえ、今まで思ってたよりカッコ良いいんじゃない?と親馬鹿感想。 息子は今年は3年生なの…

ろじ式

にしすがも創造舎にて娘と一緒に、維新派の「ろじ式」を鑑賞。 会場には食べ物の出店とかいろいろ出ていて 居心地の良い美大の学祭が老けたっぽい感じが 超たのしい〜。 謎っぽい食べ物も酒類もスイーツもあるよ。 これがモンゴルパンだ。 校舎だったところ…

ドリアン風味を体験

友人と地元のカンボジア料理の店で2人ランチ。 まったりした良い感じの店。 店内はカンボジア関連のものがいろいろ。 アンコールワットの写真集も見れる。ポルポト時代からその傷の残る現在の様子の写真集もある。 その国の凄惨な過去はまだそれほど古くは…

死にたい気持ちをきくこと

自殺する私をどうか止めて作者: 西原由記子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (1件) を見る「自殺する私をどうか止めて」というこの本の題。 自分が自殺しようとするのを人に止めても…

三蔵法師ってこんな感じか

出先で、京都の有名な寺の若い僧侶と知り合いになっていろいろ話を聞いた。 推定年齢30才くらいの青年。短髪で目元涼しく姿勢良し。 とても静かな口調の京都弁で知的に穏やかに話す。 私が、お坊さんと会話をした経験がほとんどないと言ったら 「どうぞ何で…

名古屋〜

珍しいことに名古屋に出張。 出発前には職場で「大変ですねえ」とか同僚に気を使われて 「わはは。せっかくだから、ひつまぶしでも食べて来ますよ」と挨拶した手前、 何かそれは省略してはいけないような気分になり 新幹線を名古屋駅で降りてすぐに、駅ビル…

夢のような状態

このところ本当にすごいんだわ。 平沢進の公式ページの特設サイトの 「凝集する過去 還弦主義8760時間」 平沢進ソロデビュー20周年/P-MODELデビュー30周年記念イベント 30年前からのP-MODELや20年前からのソロの曲を 平沢的弦世界へと凝集するという。 昔の…

義務

息子の試験勉強をちょっとだけ見る。 「国民の3大義務は?」 「うーん。文化的に暮らす?」 ああ、なんかそれもいいなあと思った。

トリャ酔い

川の近くの体育館で、息子の剣道の大会のお当番に従事した。 剣道というのは「気合い」が求められる。 「気合い」というのは、大雑把に言うと 「トアアアリャアアーー」 「キエエエエッーー」 「ドリャリャララアー」などの大声だ。剣道の大会というのは 数…

川に来る鳥

自転車で川沿いを通っていたら 鴨がいっぱいいた。 それぞれの鴨は互いに 近づきすぎず離れすぎず。 羽の一部が鮮やかな青。 じっと移動せずに左右を見ている。

趣味を語る

仕事の都合で超ローカルなミニFMラジオで、小1時間話した。 事前に上司の了解を得た原稿で、生放送で淡々と仕事の話。 実に真面目な話で、あとで再放送を聞いてみたら 自分のしゃべりの単調さに飽きて、聴いている途中で思わず居眠りしてしまいました。 …