2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

おえかき機能使ってみる

初めてのおえかき 草間せんせい、すみませんもう疲れてしまいました

草間彌生ドキュメンタリー

I LIKE MYSELF―わたし大好き (Infas books)作者: 草間彌生出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2007/12/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (22件) を見る草間弥生のドキュメンタリー映画が渋谷でやっている事を…

武道館でビョーク

仕事だとか見舞いだとかで疲れてへろへろだと言っているわりには 予定通りお出かけ。 武道館のビョークのチケットが買えていたので行ってきた。 今まで特別にビョークが好きってこともなかったんだけれども 今のアルバムのヴォルタがとても気に入って聴いて…

しばらく禁酒

昨夜の私は結構酷かった。 職場の皆様との飲食会で酔って記憶抜けちゃってるって だめすぎると思う。他の人達は普通なのに。 断片的に思い出すのは 若く賢く上品な美青年に対して「あなたはアリョーシャそのものだ」と絡みました。 それは平常から密かに思っ…

バイロス

人様からバイロスの画集をお借りした。 この写真にある本とは別のやつで、ロココ調の優美な線画で 美しい貴婦人方が朗らかに淫猥なお遊びを楽しんでいるエロス画集。めずらしく職場の皆さんとの飲食会があり 都合上そこにこの画集も他の荷物と一緒に持参して…

パンツの自由

仕事で会った人とパンツの自由について話す。 病院に20年も入院していて すっかりおじさんになってから退院した人がいる。 さすがにそれだけ長く入院したあとの独り暮らしだけあって 問題はいろいろある。 で、関係者がアパートに行ってみたらそのおじさんが…

息子が大人になっている

息子(中1)がちょっと大人になったと思ったときのこと - ・梱包材のビニールのプチプチをあげようとしたら きっぱり断られた・コロコロコミックをいつのまにか買わなくなった (でもちょっと読みたいらしい)・自分の書いたコントがネットでほめられたりして…

大江健三郎

臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (51件) を見る病父の面会に行きつつ読む。 ここ数年の大江作品ってなんかこういう流れなん…

パンダ焼き

娘(高2)の高校の3年生たちの卒業制作展を見に上野の美術館に行った。 絵画も立体もみんな素晴らしく頑張っていた。 見ていて涙が出ちゃうような力作もあった。 娘の担任の先生にも会った。来年は娘さんもここに出しますからと言われ、 そうですねこのまま…

校内優秀賞だって

息子(中1)は相変わらず学校の勉強は不得意だ。 「イエス アイ イズ」とか全然平気だ。むしろそれ以前だ。 しかし息子がついに学校で認められたよ。 http://d.hatena.ne.jp/midoridou/20070818 夏休みの自由研究で取り組んだ 「うちの洗濯物を干す角ハンガー…

バレンタインってあったのか

昨年は小学6年生にして、年下女子からまさかの本気チョコをいただいた 息子激震のバレンタインデーであったが 今年は何の動きもないまま極めて平穏に終了。 去年息子にチョコくれたあの子は、今年は別の男児にあげたのかな。 良い思い出であったのう。この…

ひこにゃん

我が家の内部でひこにゃんブーム。 私が休日に遅くまで寝ていると、夫がyou tubeでひこにゃん音頭の 動画をかける音声で目覚める。 私のケイタイの待ちうけもひこにゃん。 ひこにゃん〜とうちで最初に言い始めたのは娘(高2)だが 娘はひこにゃんに似ている(…

へうげもの

へうげもの(1) (モーニング KC)作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/22メディア: コミック購入: 15人 クリック: 208回この商品を含むブログ (384件) を見る これは面白い。 どうして今まで気付かず読まずにいたのか。 良いなあ。数寄者。 …

引き続きカラマーゾフ

数年前にも実家の父の入院大手術危篤見舞い付き添いなどあって 私の今の家からは大体片道2時間とか3時間とかかかるし、 往復時間などではその当時もカラマーゾフの兄弟を読んでいた。 当時は岩波文庫のやつ。 今回は光文社の新しい訳に続いて「続編を空想…

昭和遺跡喫茶

父親の入院中の病院のそばの喫茶店でランチをやっているようなので 初めて入ってみた。 うむむ。平成20年にもなってこんな喫茶店に入る経験ができるとは。 店内はカウンター席の端の方は、なんかビニール袋に入った荷物とかが ゴチャゴチャと積まれている。 …

言いたいことはそれか

うめき声の他には、単語もほとんど言えない程に 意識状態に支障が大きかった父だが、少しまたしゃべれるようになった。 それで母親に向かって言ったことが 「明日はここにもっと朝早くから来てくれ 来てくれないと俺は冗談ではなく復讐をする」っていうんだ…

[日記]まだまだ

さて先月より危篤状態の実家の父親だが すぐにでも最期という可能性も充分あることを伝えられながらも またちょっと持ち直したりもする。 しかしそんな中で今度は血を吐いた。 私や実家の家族に、医師は父のレントゲン写真等も見せながら 生命危機に瀕してい…

ケチ伝説

故お姑様は節約家だった。 まず、出かけた先で飲み物を買ったことがないのが自慢だった。 水を入れたワンカップ日本酒の空き瓶をバッグに入れていて持ち歩いた。 私と一緒に出かけても 「探せば水道はあちこちにあるのに、 缶やペットボトルの飲料を買うなん…

結婚大作戦

故お姑様関連の思い出の続き 夫の兄のうちの1名については、その結婚に至る経緯にはお姑様の関与がでかい。 お姑様としては、当時もうすぐ20代も終わる頃の年齢だった息子を 結婚させたいという意欲がかなり高まっていたらしい。 ちなみに故お姑様の「結…

劇団事件

過去のお姑様との初対面としての最大のインパクトだったんじゃないかと思うのが 劇団事件だった。 お姑様は当時まだ50代だったはずで、決して認知が悪くなっていた時期ではない。 当時は夫は小さいアングラ劇団の照明係りをしていた。 客席の定員が少数の…