2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

でかいチーズで

チーズリゾットが美味しい店に 誘われて行ってきた。 トムとジェリーに登場するようなどどんと大きなチーズに 少し窪みをつけたところに熱々のリゾットを乗せて 店の人がそのチーズの溶けた部分とリゾットを熱々トロトロ混ぜてから 皿に分けてくれる。 松の…

スペイン語

娘は本屋でアルバイトをしている。 その日は「スペイン語検定」の申し込み受付日だったという。 「普通の近所のおばさんみたいな人たちが次々と申し込みに来た。 世の中の普通の人がこんなにスペイン語検定を受けるとは知らなかった」と言う。そうか。普通に…

干しヤモリ

うちの自宅の台所の窓には夜になると ヤモリが張り付いている。 もちろん窓の外側だし、窓の灯りに寄って来る 小さな蛾などを捕らえて食べるところを部屋の中から観察するのも 私は好きな方だ。 しかしたまにこのヤモリの小さいのが室内に入ってきていること…

カンフー・ハッスル

身体及び神経だとか疲れているときに 家族と普通にご飯を食べた後にのんびり見るのにちょうど良い バタバタ香港映画。 夫がレンタルしてきたのを見たんだけれども なんかこれすごく気に入った。爽やかで。 悪役は楽しげに暴れ 貧乏人のおっちゃんや、因業な…

ヒーラーも一緒

実はこの温泉日帰り旅行はヒーラーも1名参加。 ヒーラーというのはF女史なんだけれども。 私よりも年上だが、仕事をしながら大学院その他で だいたい何かしら勉強し続けている。 彼女は以前より「氣を読む」とか言うことがあって、 体調が悪いときに彼女に…

美青年と行く温泉の旅

どうしてこんな優秀で人柄の良い美青年が 女性4人との日帰り温泉旅行の企画をたててくれるのか。 しかもなぜ私がそこに堂々と混ざっているのか。 彼が優しくて育ちが良くて人付き合いが良いせいだと思ったが ちょっと変わり者なのかもしれないと最近気付いた…

安野光雅展

町田市民文学館で安野光雅展を見てきた。・安野光雅は若い頃に町田にいた ・安野光雅の「だまし絵」は私が子どもの頃はまだ新作絵本だったりした ・いろいろたくさん描いていることにびっくり。 ・安野光雅は今も生きている ・安野光雅展は親子連れも老夫婦…

ヒガンバナと蝶

カメラを持って近所の公園を通った。 ヒガンバナが咲いている。 ヒガンバナには黒いアゲハ蝶がよく来るよね。 動いていてよく写せない。白地に黒の模様と橙色が入った大きなアゲハ蝶。 そこに更にひらひらと黒系のアゲハが来た。 先に来ていた蝶に絡むように…

秋の散歩

秋の里山風景を見て散歩。 お寺の裏に出ると畑と森。 田んぼもあるよ。もうすぐ稲刈りかな。 鉄塔を見上げて秋空。 ススキって秋の目印のようだ。 夫が子どもの頃に好きだった遊びは「座禅ごっこ」だそうだ。 くちばし?が長いバッタを見た。

学園祭とか文化祭とか

娘の大学の学園祭をのぞいてきた。 娘は自分の作品は出していない。 学生の立体作品。青春っぽい。 息子は高校をこれから受験するので 興味がある高校の文化祭に行って様子を見る。 息子が興味を持った高校というのを私も見たかったので一緒に行く。 高校に…

コロッケ

なんだか仕事関係がいろいろなことになって 早朝出勤とかもあったりで。 で、ちょっと別の部署の大変真面目で穏やかな年上女性と話したら 彼女は最近、コロッケのものまねショーを見に行って しかもそこで心の琴線に触れる歌などがあって 思わず涙を流して泣…

老母写メール

実家の母親は最近時々ケータイ電話で撮った写真を メールで送ってくるようになった。長く看病していた父が亡くなって1年余。 今まで友達と遊びに出かけるとういう習慣のなかった人だが 思った以上に誘ってくださる方々もあり 元気で何よりだ。 ガンダムのア…

息子の修学旅行

中学校の修学旅行はなんかもうすごい真剣な大イベントになっている。 もともとその傾向はあったと思うんだけれども なにしろ息子の学年の場合はもうひとつ事情がある。 本当は今年の春に修学旅行は実施されるはずだったのに 「新型インフルエンザが国内で○人…

ドラゴンフルーツ

町田でエイサーのお祭りをやっていた。 町田はここ数年、エイサーが盛んで沖縄料理の店も何件もある。 物産展の出店で、初めてドラゴンフルーツを買って帰った。 なんか、外側に増して 果肉の色スゴくない? ね、これ派手すぎ。 シークァーサーの絞り汁をか…

まだ開催中

町田の国際美術館では 「 版画がつくる 驚異の部屋へようこそ!展 」 「戦争と版画家―オットー・ディックスと北岡文雄―」引き続き開催中。「戦争と版画家」の方は胸の痛むような戦争によるリアルな死が描かれ 「驚異の部屋」ではファンタジックな死が描かれる…

猫カフェ

JR町田駅の近くに「ねこのみせ」がある。 数年前からあって、猫カフェとしては古いほうだと思うが 娘と一緒に初めて行ってみたよ。 店に入ると10分間150円かかる。飲み物とかは頼まなくてもどっちでも可。 漫画が多いカーペット敷きの普通の部屋っぽい店内…

息子、ハニワをくれる

自室の片付けをしていた息子が 「お母さん、はい、これ、あげる」と持って来た。 テラコッタ粘土で作った人形を焼成したものだということだけはわかった。 どうやら息子が以前に学校で作ったものとしか考えられないが 本人にはその記憶が無いという。で、こ…

息子、メトロノームを買う

中学3年生になってから、息子がこんなにうれしそうに 自分から私に話しかけてきたのはあまりなかったかも、 というくらいの笑顔で、買ってきたものを見せてくれた。 メトロノーム・・・何につかうの? 息子は家ではときどき思い出したように篠笛を吹くが その…

art・芸術・昆虫

最近読んだ本の中でおもしろかったもの3冊。アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人作者: 大野左紀子出版社/メーカー: 明治書院発売日: 2008/02/01メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 1,184回この商品を含むブログ (55件) を見る そのあ…

寺家ふるさと村

横浜市青葉区の寺家町は、田園風景が保存されていて とても良いところです。 普通の郊外の住宅地や団地のコンクリートっぽいところに隣接しています。 梨農家で豊水の直売をしている。 うちの子どもが小さい時はもぎ取りをさせてもらったことがあるが 今は原…

カニ襲来

残業しないで帰って、地元のデパ地下の鮮魚コーナーに寄ったら 魚屋さんが元気良く「カニ安いよ〜!買ってきなよ〜!」と言うので そんなつもりはなかったのに従順に購入した。 自分で買っておいてなんだが 帰宅して魚屋の紙袋を開けたら不覚にもびびった。 …