2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
息子は今年は映画も演劇も作らなかったんだけれども 息子の高校は、大体の人から「自由」と言われているし なんか行き交う生徒たちがかなりのびのびしている。良いなあ。 更衣室とかの狭い部屋を使って、個人で展示をしている子たちは なんかかっこいいな。 …
「今回の横トリは、規模がいまいち小さいし 安全というか、わかりやすくて 子どもや清純な人には見せられないような展示がない」との 事前情報を娘から得ていた私。 じゃあ、さくさくと見ておくくらいの感じでと思って行ってみたら うわ〜、わりと素直に楽し…
ちょっと久しぶりに4年前の職場の同僚たちと飲み会があった。 一緒に働いていた期間は短かったんだけれども ここのメンバーとはなんだか仲間って感じがしてうれしい。地方の大学の先生になっていた美青年も東京に戻ってきて またびっくりするくらいビューテ…
休日のアンチ早起きでだらだらと寝ていたら 家の外から太鼓の音などが聞こえてきた。 家を出て近くの公園に行くと、雅な御婦人方と 武将の皆さんが今年も行列していた。 事前に申し込みをして、お金を払うとこの武者行列に参加できるらしい。 夫が来年は年齢…
娘は今年の作品展に出品すべく、何やらインスタレーションの準備をしていたが 思うように仕上がらずに頓挫してしまい、出品とりやめ。 うーん、そうだねえ。誰に止めろと言われた訳ではなく。 自分内部の力量の問題というのは厳しいものだ。 これは展示作品…
宮沢章夫さんのエッセイは愛読しているが 遊園地再生事業団の公演を見るのは初めて。 大塚から都電に乗って、にしすがも創造舎へ。 こんなお天気が良い平日昼間の路面電車は なんてゆったり快適なんだ。 にしすがも創造舎。学校の教室を再生したカフェ。 ひ…
町田市版画美術館「版画でつくる驚異の部屋へようこそ!展」の 関連企画がいくつかあるんだけれど、 この展示の図録が随分と充実した内容になっていて、 何が充実感があるかというと、巌谷國士さんの「驚異の部屋」についての 解説文がなんかやっぱり楽しい…
地元の美術館でのボランティアの当番日。 美術館祭りの日でもある。 美術館関係の地元のサークルの皆さんとか大学生とかが 美術館のそばにテントが並べて作品小物を売る店を出したり 子どものアート遊び体験ブースを作ったり。館内は人の出入りはあるけれど …
「新ゆり映画祭」というのがあって、うちから会場がわりと近いんだけれど 今まで行く機会がなかった。 少し気になっていた「アンチクライスト」の上映があるので行ってきた。 「アンチクライスト」といえば以前にチラシを見かけたときに なんかこれはメンタ…
今年もフェスティバルTOKYOに維新派が参加。 私は維新派を見るのはこれで3回目。 今回は野外劇ではあるが、池袋の西部デパートの屋上のようなところ。 そして維新派なのに大きな丸太の舞台装置がない。 白塗りの出演者たちが掛け声のようなセリフを組み合わ…
版画美術館の「驚異の部屋へようこそ!展」で 地味にボランティアをしているのだが、この日は講演会の客として参加。 金沢工業大学の竺先生が「キルヒャーの世界」を語ってくれた。 今回の展示ではキルヒャーの版画のたくさん入った本など展示されている。 …
下北タウンホールでドッグレッグスの試合を見てきた。娘も一緒に。 なんと私のすぐそばの席に先日辞めたばかりの職場の人1名 (えぐいポスターの渡辺文樹の映画のファン)が来ていてびっくり。初観戦とのこと。 今回もまた充実の試合の数々。 全盲の巨漢レ…
私の地元である町田市には版画美術館がある。 2年前にの「驚異の部屋展」をやったが、ここで再び それを更にスケールアップした展覧会をしている。 ダゴティの色鮮やかな解剖図が2年前のときよりも随分増えて迫力だし 写実的なのに非現実的な美しさの植物…
退職したら、開催中のフェスティバル東京の関連の演劇を見に行こうと思っていた。 チェルフィッチュと森山開次が組むというこの公演。 娘はチェルフィッチュを何度か見て気に入っていて今回も見てきた。 「お母さん、やっぱり見に行きなよ。開次がウネウネ踊…
「仕事やめたら旅行に行こうか」と母親に聞いたら テレビで見たらしく「小布施に行きたい」とのこと。 ハワイとか沖縄とか京都とかそういうところでなくて なんかそんなもんで良いなら楽勝ってことで早期実現。 小布施は私は昨年に出張ついでに行っていたの…
3ヶ月くらい前までは平日は朝7時に家を出て 夜は11時頃に帰宅するという これ何ていうセブンイレブンかしらという勤労生活で、 夏の節電わっしょいな職場方針が出されてからは 家を出るのが朝6時前だったり、そうすると残業なしでも 12時間労働できて…
9月末で退職っていうことで、ちょうどその日が金曜日。 本当に辞めるのか自分でもうっかり忘れてしまうくらい 普通に働く日々でそこまですごした。 その朝も普通に出勤して普通にちょっと仕事して、 それから退職の手続きなどして 昼前に上司から退職の書類…