卒業生の母が行く

娘が先日卒業した高校にPTAの引継ぎ的な用事で行ってきた。
自分の母校でもないのになんだろうね、この胸キュンな感じ。
在校生の有志の校内展覧会も開催中。
良いよ。やっぱりここは良いよ。
美術系の青春の頑張りも気の迷いも大切に守られている。


娘が履修していた教科の先生にちょうど会った。
中年ダンディー
かっこいいんだわよ。
最近この先生が新しく翻訳した文も掲載されている本を娘が購入したんだけど
バタイユ関係の短めの紹介文で
ああ、なんでかっこいい上にまたそんな。
自分の娘の高校のダンディーで温厚でハンサムで静かで親切で生徒に人気の先生が
現在進行形でバタイユですってよ。
もうわけもわからずクラクラしちゃういますわよねえ奥さん。
勝手な思い入れをするお母さんですみません。