シマリスに兄がいた
- 作者: いがらしみきお
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1999/08/01
- メディア: コミック
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我が家の一家4人の間では、ずっと以前から全員の高い評価を受けている「ぼのぼの」。
TVアニメのシリーズは、ビデオテープが伸びてしまうほど繰り返し見ていた。
しかし、テレビのアニメのぼのぼのには登場しなかった「シマリスの兄」。
息子はそれを私に教えるために図書館でこの号を借りてきて見せてくれたよ。
シマリスの父とその前妻の子。会いに来てその存在を初めて知るシマリス。
ちなみにうちの息子(11歳)は、シマリス君と同じく
身勝手な実姉(16歳)の命令に反逆できずに暮らしている。
娘はこのシマリスの兄の名言「許して忘れるのです」が気に入って
家の中で隙を見ては使おうとする。あんたのやりたい放題の付録に使うんじゃない。
息子 ぼのぼのの父 (しゃべりかたのマネもする)
娘 ぼのぼの
夫 クズリの父 策略家
私 アライグマ君の母 数年に一度くらいに帰宅する。美しい世界を放浪中。