げろげろ
朝方4時に吐き気で目覚めてトイレに駆け込み嘔吐。
運転手だったから元日はノンアルコールですごしたのに。
やっぱり年末に嘔吐下痢の風邪のウィルスに感染していたのが今頃発病か。
うぇーん。気持ち悪いよ。
実家への帰省も取りやめて今日はほとんど横になってすごす。
大人計画の本公演が5月にあるという情報を知らせてもらった。
本多劇場か。激しく楽しみだなあ。チケットは大激戦だろうなあ。
公式ページの写真。帽子を被った阿部サダヲちゃんや
肩の力が抜けた立ち姿のクドカン、メガネの松尾スズキをしばし眺める。
なんとかして行きたいものだ。「まとまったお金の唄」ってどんな話なんだろう。
だらだらと漫画を読んだりする。
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/01/24
- メディア: 文庫
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馬鹿で美しくって破綻していてピュアで、ダメですごくマトモだ。
西原理恵子の素晴らしさに気づくのが遅かったから
これから未読のものをちみちみ集めて読もうと思う。
編集者の新保君の父が「頑張って働いて、期待の息子は灘高から東大へ。
東大で心理学を学んだのに、息子は人の心を知るどころか
自分の心が阪神タイガースの勝敗のみに左右されて生きている。
私の育て方のどこが悪かったのか。」と息子の入院先で泣くのを
西原と鴨ちゃんで「最初から生まれなかったと思えば大丈夫」とかなぐさめる話も
良いなあと思ったよ。
私の親戚にも東大経済学部出身のギャンブル借金王がいるよ。
人生いろいろ頑張って生きている。