息子の高校の文化祭

息子(高1)の文化祭に行ったよ。
息子の高校は文化祭にはかなり力が入っている。
部活動や体育館やホールでの発表のほかに
全部の学級がそれぞれの教室で何かをする。
息子のクラスは「映画」だった。
教室を暗幕や飾り付けで、ミニシアター風の部屋にして
クラスの生徒たちがそれぞれ作成した8本の短編映画の連続上映。
その短編映画がどれもこれもとてもウキウキと面白く観れて
やっぱり親だから面白さ3倍増しなんですが良いもの見ましたよ。
生徒たちが教室で普通に楽しそうにしているの見るだけでも
なんかとてもうれしいのに、それぞれ良くできているんだもの。
息子が作った映画のことはまた別に書く。


他のクラスの企画では、びっくりしたのが「ジェットコースター」
普通の教室の中に本当に乗れるジェットコースター。
作り上げた生徒たちにも、それを認めた学校にも、
そして乗ってしまった私にもびっくり。
教室の机を天井近くまで積み上げて発射台を作り、
ヘアピンカーブの急傾斜滑り台のコースを板やダンボールで作り
滑車を付けた1人乗りの箱でそこを滑走して
布団を貼り付けた壁に当たって止まるという、絶叫手動マシン。
超怖楽しい〜。

そして生物部の少年に元気に動き回るプラナリアを見せてもらって
熱く解説していただいてうれしかったです。