子どもの世話

息子が小学校の宿題をやっている。
家族のことを知る、ということらしい。
家族それぞれが、家事の分担をどのように行っているのかなども調べる。
参加している家事には、○。主にやっている人には◎をつける。


「家の掃除」家族4人全員平等に○。
特に頑張ってやっている人が誰もいない現状をあらわしている。


「子どもの世話」「病人の世話」
これ、誰にも○がついていない。

自分と姉は誰にも世話をされていないと、息子は考えている。
ちょっと追求すると、そばにいた娘も
「だってお母さん、勝手にラーメンズとか弥次喜多とか出かけちゃってるし」
とか、息子に賛同している。
きびしいわねえ。ほんとに。