あこがれのお仕事

映画「真夜中の弥次さん喜多さん」は文化庁の支援を受けている。
はじめにテロップで見つけたときから驚いた。
日本の大切な作品として、広く国民が鑑賞できるようにして
長く保存されるようにっていうことなのか。思い切ったな。
七之助のパパも出ているから?でもホモのヤク中の映画で、
大変素晴らしい日本の宝のような映画と私は思うが
全然そう思わない客はかなり多いし、
この税金の使い方は納得できんとかどこかから言われないのか。

もしも、今からどこでも希望のところに就職し放題。
なんてことがあったら、
文化庁の人になりたい」。
あまり売れそうにない作品でも、
これスゴイんだよ、大切にしないといけないんだよ、
というものに支援をする。公金で。
明和電機も前に賞もらっていたし。いいなあ、そういう
とても良いのに税金でパトロンやってるみたいで、あこがれだ。