地味に宮藤な日曜日

朝は娘(15歳)を、塾に送るのは夫にまかせて
のんびり朝寝。目覚めてからはそのまま布団から出ずに
やぁ宮藤くん、宮藤くんじゃないか!」をだらだら読む。

ラジオのキック・ザ・カンクローを私が聞きはじめたのは、
昨年夏頃からなんだけれども、ちょうどそれまでの放送が本になっている。
まだ初めの方しか読めていないけど、ラジオのいつものしょうもない下ネタとか。

クドカンは子どもの頃は、近所でフナを釣って唐揚げにしてもらうのが好きで、
高校生になってからも、お母さんが弁当にフナを入れるので恥ずかしくて
こっそりポケットにそれを隠していて、ポケットにいつもフナ。」
とか、話しているのがおかしくって笑った。


夜はラジオを聴く。
今週も公開収録の分。ラジオの収録とは思えないような、
会場で見えている人達のみ大喜びで盛り上がっている宮崎吐夢登場場面だが。
宮藤官九郎しゃべる元気がないときは、仲間から飲みに行こうと誘われたのを断って、
路上を歩きながら缶ビール飲みつつ帰宅する話とか、
なんか和むなあ。こういうところが好きなのかもしれない。