油断できん

これをanazonに注文している。前の号を地元の小さな本屋で買おうとしたら、
そこの店には置いていなかった。
しかしそのとき、この豪華執筆メンバー満載のこれが置かれていないというのは
私は思いつかなかった。
大きさも厚さも表紙の色合いも似ている雑誌が棚に平積みされていた。
ああ、いっぱい入荷しているんだな、と少しうれしい気持ちになり
よく確かめることもせず、私はそれをつかんでレジに向かった。
A・NO・YO (あのよ) 2006年 12月号 [雑誌]
レジのお姉さんにそれを手渡そうとした瞬間に、
私は気づき小さく叫びうめいた。
私が視界に入れずに生きていこうと頑張っているのをあざ笑うかのような
スピリチュアルの呪い恐るべし。
A・NO・YO (あのよ) 2006年 12月号 [雑誌]hon-nin vol.00
日頃から英語で書かれたものは無意識に避ける習慣がついているからって、
ローマ字すらも読んでいなかった自分。
もし会計寸前に気づかず家に持ち帰っていたらダメージ大きすぎだったよ。