読みつつ思う

心身疲弊状態のこの頃、通勤電車で村上春樹小説ばかり読んでいる。
去年くらいまでは、このもやもやっとした感じはとても苦手だったんだけれどもね、
なんかもう弱り気味の自我の支えになっちゃってるようで。




中国行きのスロウ・ボート (中公文庫)より勝手に改ざん



クリーン・アップが内角シュートを怖れないように
革命家が絞首台を怖れぬように
我が先進的NPO職員は過労鬱を怖れない





                いや危ないってそれ・・・