焼却所といえば温室
日本全国的な常識になっているんだろうか。
ゴミ焼却所の近くには大体の場合、
大きい温室が作られているんじゃないだろうか。
ゴミ焼却によって発生する熱を何か有効に使わないと。
と、考えるととりあえず温室を作る事になるのか。
それが正しいことなのかどうかは謎のままでも
温室はとりあえず入ってムシムシした空気を吸いながら
でかい緑の葉を見上げて、ジュラシックパーク的なシダとか、
でかい植物を見るとどういうわけかうれしくなる我が心の不思議。
県立相模原公園の温室は充実した良い温室だよ。
温室って頑張ると大体こうなるよね。
滝の裏も歩いて行けます。滝の周りはランが咲いてますっていう。
昔おもちゃ屋さんで売ってた「モーラー」って知ってる?
こんなかんじで、顔がついてた。
係りのおじさんが親切だった。
友達のいない気の毒な人と思って優しくしてくれたのかしら。
バナナの実のなっているところを見上げておしえてくれたこと。
この大きな花が1本の木に1つ咲く。
そこにふさふさとバナナがなる。
それでその木はもうおしまいになる。2度は実をつけることはない。
根元から切り倒すと同じ株からまた次の木に花がつく。
こちらは「三尺バナナ」という。
木の高さが1メートルくらいしかない。
だからこのバナナは私の目線より低い位置でこんなに実っている。
実はあまり大きくはない。
地球温暖化が進んだら庭に植えたい。
- 作者: 鶴見良行
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1982/08/20
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この本でずいぶん前に読んで面白かったんだ。