やっぱそれなりに良いね

昨晩はなんかやや後ろ向きな具合で
クリスマスに対する弱気な心構えを書いたりしたがね、
やっぱりそれなりにね、こういう行事もまだできるうちは
そこそこやっておくのも大事かもって。
それでそれなりにうちもクリスマス様をお迎えして和んだ。


私が急遽今年から採用した、子どもがすでに思春期の家庭での
クリスマスのお母さんの態度は
「私が私を祝福する。なので私が私に美味しいものや
プレゼントを用意する。私はとても満足なので
家族のみんなにもこの祝福をわけてあげよう。」だね。



ホタテとタコとセロリのカルパッチョ的なものを作ってみた。
梅酢漬けのタコを使ったが地中海風で私には美味しい。
まあ子どもはチキン&チャーハン&芋と、ケーキで満足するし。



そして今年のプレゼント


息子・・・電子辞書。私がまあ誘導した感じもあるんだけれど
   本人が気に入ったものを選べて、そこそこ楽しげに調べている。
   英単語を機械がしゃべる。私は中学生の習う英単語の聞き取りが
   びっくりするほどできない自分に気付いた。


娘・・・「サイバラ茸3」 これの1巻と2巻は私が持っていて
   娘はそれを100回くらい読んでいて続きを欲しがっていたが、
   マンガなのに1冊1800円するから古本待ちをしていた。
   しかし、もうクリスマスってことで新本でプレゼント。

私・・・ハーブティー用のガラスのティーポット。
   中身が見えて、特に花弁利用の茶が楽しそう。
   私が自慢すると息子は「ああ、これってテトラポットっていうの?」と
   大変なことを言う。私と娘に「それは海岸に置いてある大きいコンクリートの」
   と、息子やいやいとばかにされる。


夫・・・「私が新しく買ったデジカメを一緒に使わせてあげる。だから
   そのデジカメは半分プレゼントのようなもんだよ」と私が主張したが
   どうも納得がいかないらしい。だって欲しいものちゃんと言わないし。
   一緒に使い方を覚えてさ、楽しく使えばいいじゃん。