荒川良々の残像

今日はなんか終日「キレイ」での一場面、荒川良々
脚を広げて立って、赤くてとても大きい旗を振り回している姿が
エンドレスで脳内自動再生中。
不思議な生き物をこっそり飼っているような満足感。


おととしの夏は、同じ文化村のオーチャードホールの方で
吹奏楽部所属の娘と「ブラスト!」という凄いマーチングバンドを見た。
そのときの完璧な超絶ハイパー高技能スペシャルなフラッグ演技よりも
良々の旗が自分の心のストライクゾーンだったようだわ。
   にほんじんだもの  byみつを


たまに張り切って芝居見に行って大感激して
何日も謎の日記を書いてしまう困ったさんだね私は。
まあそれだけシアターコクーンでの「キレイ」が素晴らしいってことで。
もう一回行きたいな。それは無理だが。
もしも願いがかなうなら、ヒマとお金と体力がもっとある人になって
当日券並び放題が希望。
次の大人計画は10月15日から本多劇場宮藤官九郎作で「七人の恋人」。
それは是非行こうと思う。