本当に今回の選挙は関心が高いの?

「今まで投票したことなんてあまりないけれど今回の衆議院の選挙は絶対に行く」って言う人が多いというウワサを、なんとなくネットニュースなんかで知る。
本当かいね?私の日常接している方々からは、そのようなご発言は一度として聴いたことがございませんえ。
今回は特に関心を示している、という人の気持ちって分からん。今までと同じくらい関心が高い、ならともかく。
だってさあ、郵政民営化されたら超ウレシイなんて、それ程多くの人が思うのか?
田舎でも日曜日に手数料なしで引き出せることとか、
すごい僻地にも80円で手紙が届くとか、
南米のよく知らない国にだってハガキが70円で届くとか、
そういう現状が好きっていう人は多いんではないか。
クール宅急便を考えたのは民間業者だし、民営化すれば税収もあるとか主張されても、
べつに自分も断固民営化推進派になろうとか感じないし。
郵政民営化法案が国会で否決されたときだって、
それは酷い、とか感じた人は多数派ではなかったように思う。

イラク自衛隊も、帰ってくる支度なんて全然まだしていないのかな。
もう米兵もイラクから帰って、カトリーナの復興支援すればいいのに。
厚木基地とかの米軍機も、私の家の上をバリバリ大音響で訓練飛行はやめて
自国のハリケーン災害の復興支援したほうが良いんではないか。