家族で見るⅤ６

「学校へ行こう」を私と娘(15歳)と息子(11歳)とで今週も見た。
今夜のは、Ⅴ６の新潟県での秋の旅行。
広いお家で仲良く御そばを打ったり、釜戸でご飯を炊いたり
元気で楽しいなあ。炊きたてのご飯をつまみ食いして
その美味しさに飛び跳ねるように喜んでいる中年男子がかわいい。

小学校高学年男児と女子中学生とその母とで、
そろって最初から最後までニコニコと楽しく見ていられる番組って
「学校へ行こう」が一番じゃないかと思う。（うちの家庭内での評価)

ただこの番組の最大の欠点は
細木数子への防御力がゼロ、ってところ。
次週予告は是非しっかり見たいじゃない。今週は映画ホールドアップダウンの
蝋人形だった岡田君は、本物で元気に登場するみたい。ワーイきゃぴ。なんて。
気持ちがすっかりそちらに集中したところで、
予告はプツッと終わってその瞬間に画面が次の番組の細木数子の顔に切り替わる。
テレビを消すのが一瞬遅れれば、その声も聞いてしまう。助けて欲しい。