オダジョ2本

録画しておいたドラマ「時効警察」を見る。
メガネで髪もさもさのオダギリジョー
周囲を油断させようとしているときの明和電機土佐社長級のゆるさ。
ああ良いねえ。日曜日にメガネをはずしたオダジョ、また胸キュンだ。
セリフとか、他の役の人達とかも、面白さいっぱい。
やっぱりさあ、一週間働いて、くたびれて、そして金曜日の深夜に
こんなに、ゆるくて楽しいすっとぼけたドラマが見れるとは。
私はとてもうれしいよ。


娘(15歳)が「家に帰りたそうなオダギリジョーを録画しておいてあげたから。」
と言う。よくやった。えらいぞ。受験生だが。
オーラの泉」だった。できれば一生避けて通りたいと思う番組だが、
うむむむ、オダギリジョーを見るためだ。そうだ、彼以外がしゃべっている場面は
なるべく早送りにすれば良いかも、と思いついて再生。
願いが何かひとつかなうなら何?と聞かれて
「今すぐ死ぬか、永遠に生きて神に」
よし。オダジョがちゃんとオダジョの役をやっている。彼自身に彼が憑依している。
そして世話焼きの2人に、もっと自分を大切にするように、みたいなことを言われ、
帰りたそうな顔をしている。わはは。