森山開次が短い

娘(16歳)は弟（11歳）に頼んで教育テレビの「からだであそぼ」を
録画している。そして時々、私と娘と息子の３人で、何日分かたまった
「からだであそぼ」をまとめて見る。主に森山開次の舞踏を見るためだ。でも
そのコーナーはとても短くて、開次ひとりで身をくねらせ手足を曲げ伸ばし動くのを
「おおおーうほ」とか言って喜んで見ているとすぐに終了。
そして番組のメインの出演者であるケインのことを娘は
「この人、こんなに好感度が高いにもかかわらず、
　見ていてお徳感がない珍しい人だよね。」という。
若いものは、こんな地味で良い人そうな青年にそのまんま思ったことを言うのね。
テレビの前で何言ってもかってだが、という私もケインのところ早送りですまん。