夢を忘れた母達

今日の息子(小6)の授業参観は国語。
漢字の勉強の復習を、班対抗のクイズ形式でやった。
「班員同士で相談して
 草かんむりが付く漢字をできるだけ多く3分間で書き出す。」
というお題がまず出た。
子どもには負けまいと、本気を出す母チーム。
答え合わせのときに気づいたこと。
子ども達の班はどこも「夢」という字があった。
母達の班は、草かんむりなんかじゃ「夢」なんて誰も思い出さなかった。
「夢」も「芸」も母チームには忘れられている。
「苦」「薬」「菌」なんか母達はすぐに答えていたのに。