2007-02-06 夢を忘れた母達 日記 今日の息子(小6)の授業参観は国語。 漢字の勉強の復習を、班対抗のクイズ形式でやった。 「班員同士で相談して 草かんむりが付く漢字をできるだけ多く3分間で書き出す。」 というお題がまず出た。 子どもには負けまいと、本気を出す母チーム。 答え合わせのときに気づいたこと。 子ども達の班はどこも「夢」という字があった。 母達の班は、草かんむりなんかじゃ「夢」なんて誰も思い出さなかった。 「夢」も「芸」も母チームには忘れられている。 「苦」「薬」「菌」なんか母達はすぐに答えていたのに。