電柱って寄りかかるために存在するんでは

朝の出勤時などに職場に到達するまでに何箇所か
横断歩道で信号待ちをするんだけれども、
その待ち時間に自分がしっかり立っているか、
電柱または街路樹につい、もたれかかってしまうかが
自分の体力の状態を知るバロメーターのように思う。
でもさ、気づいたら他に電柱に寄りかかっている人って見かけないのよ。
みんな疲れていても寄りかからないでちゃんと立っているってことなのか。
あれ、体をもたれるのもどうかど思うけれど、片手くらい着いちゃう
ものじゃないのかね。