うらやましい

私より若くて美しくてとても有能な知人女性が髪型を変えて、
温和な知人男性に笑顔で「わあ、綾波レイみたいですね」と褒められていた。
女性は「誰ですかそれ?」と言ってその会話は終了だった。
久しぶりにこんなにうらやましい気持ちになってしまった。
ああ、私が言われたらうれしさのあまりご飯3杯くらい食べるのに。
言われる予定も無いから安心だ。