ブックオフにて買い込む

仕事帰りにブックオフに寄ってしまう。ちょうど今日は「高い本が何でも3000円」の日だった。画集とか1万円以上する本まで、どれでも上限3000円だった。
東山魁夷のフザケテルんじゃないかと思うほどに馬鹿大きくて筋トレもできないほど重い高価で立派な画集とかもあった。ビニールカバーでぐるぐる巻かれていて中身が見えないが、3000円出して買って帰って広げれば、自宅でうっとりとベタで豪華で優雅なひと時だろうと甘く想像。肉体は掃き溜めのような室内にあっても。心は静かな碧の森の中で蒼い馬影と共に、って。
しかし、どうやってもって帰るか自宅のどこに置くか考えたら面倒になって終了。
後から気づいたが、店でヒモとか少しもらって自転車に無理やり積んで買い帰り、しばらく自宅で愛でた後はまた古書店に売却すれば良かったかも。

世界の中の日本絵画

世界の中の日本絵画

これは、日本の画家の絵と外国(主に西洋)の似た主題の絵を歴史的に1ページごとに対比させていて、楽しいかもしれない気がしたので購入。
あとはいろいろ買って帰る。
ハンキー・ドリー日本語歌詞カード付き。ベスト版で「火星の生活」の若いボウイの声とピアノを聴いて泣いたので、欲しかったのよこれも。
あらゆる場所に花束が… どこへ行っても三歩で忘れる鳥頭紀行 くりくり編 (角川文庫) 
本も何冊かなんとなく購入。こんなのとか。