子ども同士のプレゼント交換

娘(15歳)と息子(11歳)は、一緒に地元青少年団体のクリスマス会に参加。
小中学生がボランティアの若者と集まって、自分達で何をするか考えて
ごっこみたいな遊びをしたり、歌い踊ったり、
たまにビデオ映画とか作ってみたり、食べ物を作ったりしている団体。

1人500円のプレゼントを用意していくことになっていた(私の忘年会と同じね)。
娘はケチ心と面倒くささで、規定の半額分のプレゼントだけ買ってきて、
それに息子が最近のPTA行事のときにもらってきた、クマさんのマスコットが
いらなくて放置していたのを添付して
500円分に見せかけたプレゼントを用意。
娘だけでなく同い年の友人も一緒にそういう偽装をしていて、交換の結果
娘にはその友人が用意した分が当たった。因果応報。

そして、娘が用意した分はどうなったかというと
なんと息子に当たってしまったのでした。
息子はいらないクマさんをお姉ちゃんにあげて、
それをお姉ちゃんは誰かにあげちゃおうとしていたのに、戻ってくるなんて。
息子はそのクマさんに好かれているんじゃないだろうか。
でも息子は、クマさんを欲しそうな女の子と交渉して、それと他のオモチャを
取り替えてもらった。よしよし。