すっぽい

息子(小6)が最近よく使う造語が「すっぽい」。
連日蒸し暑い夏休み。インドア派の息子は、窓を締め切り
往々にクーラーをつけることも忘れて、大量の汗の発酵臭を醸している。
息子の場合、小学6年生の夏は、5年生だった昨年の夏よりも
汗の臭いのすっぱさが2倍以上。
仕事を終えて帰宅すると、部屋全体が薄っすらスッパイ。

着用していたTシャツとかも、驚くほどスッパイ臭いになっている。
そして、「汗臭いけれどもまだなんとかごまかす事も」という
「すっぱい」の少し手前の状態は「すっぽい」と言うらしい。