今日のお見舞い
父親の入院先に見舞いに行った。片道3時間かかるので、読書や睡眠しながら行く。
また例によって父は、自分がまだ退院できないのは妻の差し入れる食べ物に
努力と工夫が不足しているせいである、と母親に連日文句言いすぎ状態。
病院食は自分の食べたい物が出ないので、何か食欲をそそるような
温かくて軟らかくて美味しい食べ物を持って来い、ってことで母親が
スープ類や麺類等を持っていくと、こんなんじゃダメだ全くダメだと連日。
今日は私が見舞いに行く途中で、良さそうなマグロの寿司が買えたので
持って行ってみたら意外にも食べられた。でも近日中にまた同じようなのは
きっと食べないんだろう。
- 作者: 粟津潔,NARA探検隊
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続けて読んでいたようなので、うちの地元にあるアメリカインディアンの
アクセサリーや本などを専門に売っている小さい店で、ペトログリフの図版が
たくさん載っている本を見つけたので、お見舞いにあげた。
しばし父より、世界の少数民族先住民族の被迫害史について傾聴。
その迫害されし民族への慈愛の心を、もうちょっと自分の妻に態度とともに
向けられると良いのにな。
本日父の反応が良かった土産
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