息子、マクベスを語る

息子は第一希望にしていた高校に無事に行けることになた。
面接では事前に提出していた作文をもとに
自分が興味があることやこれからやってみたいことなどを聞かれて、
数年前からコントの台本をいつも書いていることを説明するときに
思わず「戯曲を書いています」と言ってしまい、
面接の先生に「誰かの戯曲を読む事はありますか」と問われて
大胆に「シェイクスピア」と答えてしまい
更にその関連質問が続いて、彼の唯一読んだシェイクスピア作品である
マクベスについて、そのセリフ表現が面白いことなどを語ったとのこと。
なんかそれを聞いてお母さん、もう冷や汗が出てしまいましたが
とにかく合格ということでやれやれひと安心。