娘が制作、息子が主演

娘は学校の課題で、5分間の短編映像を作っている。
一人でビデオカメラで撮影して自宅のパソコンで編集。


娘に頼まれて、息子が協力している。
息子は自分のカホンを近所の公園に持ち出して
娘の指示どおり小芝居をしながらカホンを叩きそれを娘が撮影。
カホンなので、四角いイスのようなものに足を広げて座りながら
ちょっとかがむようにそれを叩いているという
なんか緩い感じの演奏風景になるせいか、
公園で遊んでいる知らない幼児たちが集まって来た。

娘と息子で「叩いてみて良いよ」と声をかけ
幼児の皆様が喜んでいるところなど、なんかほのぼの映像が
おもいがけずに撮れたようだ。
編集が完了したらまた見たいな。


なんかずっと長いこと毎日毎日忙しくて、焦ったり疲れたりで
あまりお母さんの世話が行き届かないまま育った姉弟だが
うちの子どもたちは地味にわりと良い感じでやっているではないか。