息子また事故る

高校入学からまだ1年たっていないのに
息子は2度目の事故にあってしまった。

前回は自転車で自動車との接触だったが
今回は単独での自転車転倒事故。

自転車で出かけた帰り道、夜遅い時間に強い雨になった中を
帰宅途中に転倒して、顔面を打った。

息子は顔面からの出血が多いことと痛みで
携帯電話を持っていないので
事故現場のそばの家のインターフォンを鳴らし
救急車を呼んで欲しいと頼んだそうだ。

その家に人はすぐに救急車を呼んでくれて
うちにも連絡をくれた。本当に親切ありがたいことです。

息子は歯が折れて、唇の傷は内側と外側が貫通してしまって
救急病院の先生に内側も外側もチクチクとたくさん縫ってもらった。
意識がちょっと変だったようだが病院についたころには大丈夫になっていた。
自転車はクラッシュ。車輪の位置がすっかりずれて動かない。

しばらくやわらかいものを食べてちょっと静かにする。


しかし、救急車を呼んでくださった方は
雨の夜に、いきなりインターフォンを鳴らされ
見知らぬ長身の若い男が顔面血まみれで何か言ってきたら
きっとものすごく怖かったと思います。ホラー映画っぽい。
その後のあいさつのときもずっと親切で本当にお世話になりました。


息子の事故の連絡ってほんとに寿命が縮まる思いだ。