忘れる

息子(11歳)が学校で書いた詩が、選ばれて冊子に載ることになった。
「忘れた」というタイトル。
「ボクは何をしていたのか、何を考えていたのか、
ボクはすぐに忘れてしまう。
何を忘れたのか思い出せないとモヤモヤする。
でも思い出したくないことを思い出してしまうのもモヤモヤする。」
こんな感じの詩らしい。