外出

東京大仏

娘の高校のときのクラスメイトのママ達とおでかけ。 うち1名の地元の板橋区で集合。 板橋区遠いけれど、下赤塚のこぢんまりした駅からの 系列店ではない地元商店ががんばっている感じの商店街が良い感じ。 この日とある目的のために集まった7名だが、まず…

薬師池つづき

池のほとりの茶店 やっぱりさあ、このシチュエーションだったら 抹茶と和菓子を頼みたくなると思うのよ。 しかし夫はアンチ抹茶派。 移築して保存されている萱葺き屋根の民家 陰翳礼賛なその室内 暗い部屋から見る窓の光が鮮やか。 上から古民家を見下ろす。…

自転車で公園に行く

夫は私に「誕生日プレゼントにスポーツタイプの自転車を買ってあげる」と言う。 「いや、スポーツタイプの自転車だったら息子の借りるし」と断ろうとすると そうしたら夫婦でサイクリングもできるではないかと夫は主張する。 いや、別にそういう予定とかない…

散歩と不思議カフェ

天気が良くて、ちょっと市内の緑地に夫と出かけた。 これは、いわゆる中高年夫婦ハイカーになってしまったということか。つり橋を渡ったり、森の中を通って 案山子のいる田んぼの横を歩く。 のどかな道沿いにぽつぽつ並ぶ住宅の中に 派手な看板を発見した。 …

ヒーラーも一緒

実はこの温泉日帰り旅行はヒーラーも1名参加。 ヒーラーというのはF女史なんだけれども。 私よりも年上だが、仕事をしながら大学院その他で だいたい何かしら勉強し続けている。 彼女は以前より「氣を読む」とか言うことがあって、 体調が悪いときに彼女に…

美青年と行く温泉の旅

どうしてこんな優秀で人柄の良い美青年が 女性4人との日帰り温泉旅行の企画をたててくれるのか。 しかもなぜ私がそこに堂々と混ざっているのか。 彼が優しくて育ちが良くて人付き合いが良いせいだと思ったが ちょっと変わり者なのかもしれないと最近気付いた…

安野光雅展

町田市民文学館で安野光雅展を見てきた。・安野光雅は若い頃に町田にいた ・安野光雅の「だまし絵」は私が子どもの頃はまだ新作絵本だったりした ・いろいろたくさん描いていることにびっくり。 ・安野光雅は今も生きている ・安野光雅展は親子連れも老夫婦…

学園祭とか文化祭とか

娘の大学の学園祭をのぞいてきた。 娘は自分の作品は出していない。 学生の立体作品。青春っぽい。 息子は高校をこれから受験するので 興味がある高校の文化祭に行って様子を見る。 息子が興味を持った高校というのを私も見たかったので一緒に行く。 高校に…

寺家ふるさと村

横浜市青葉区の寺家町は、田園風景が保存されていて とても良いところです。 普通の郊外の住宅地や団地のコンクリートっぽいところに隣接しています。 梨農家で豊水の直売をしている。 うちの子どもが小さい時はもぎ取りをさせてもらったことがあるが 今は原…

夏のカフェ

最近の好きな四字熟語といえば「出張直帰」 夕方まだ明るいうちに仕事が終わってそのまま直帰許可。うれしい。 なんだか余裕でちょっとおしゃれなカフェに寄り道までしちゃうよ。横浜中華街で、ちょっと中国茶でも飲んで帰ろうかと思ったら チャイハネの上階…

旧岩崎邸庭園

上野の森美術館で「ネオテニー・ジャパン〜高橋コレクション」を見たついでに 旧岩崎邸まで歩く。 1階で、若い人3人によるフルート・オーボエ・ピアノの 良い感じのクラシックコンサート開催中だった。 途中からになったが気軽に聴けて気分良い。 見学者は…

あじさい

町田市の薬師池公園ではアジサイがたくさん咲いているというので 見てきたよ。 ここの蓮池は、子どもたちがザリガニ釣りをする。 こんなに大勢の子達が何匹も釣っている。 どれだけいるんだね。ザリガニ。 オタマジャクシもいっぱいいるよ あじさいというも…

ご近所ドイツ

ラ−メンズのコントでも以前から指摘されていたように 日本中いたるところに「ドイツ村」は存在する。 そしてやはり、我がご近所にもドイツはある。 そして、ここのドイツは完璧に清掃されたおしゃれハウスで庭にはバラが咲き、 ドイツと日本を行き来する社交…

バームクーヘン

銀座の土産はバームクーヘンだ。 (私の日記はただ適当な日にちに振り分けて書いているんだけれど まるで連日お出かけしているかのように読めてしまうわ)

春の武相荘

白洲正子と白洲次郎が、農家を改築して暮らしていた武相荘。 春に行くのは初めて。 さすがGWで、中高年の客が大勢見物に来ていて 同行した息子はちょっと所在なさげ。 庭のタケノコが立派に成長中。 息子くん、まあ休憩所でコーヒーでもどうだい。 次郎さ…

ヒルズの夜明け

六本木アートナイト。続き。 霧の作品を見てから 寒さに耐えるために六本木ヒルズの展望室へ。 この夜は500円で展望室は終夜営業。 寒さと疲労のアートナイトの客たちの避難所というか仮眠所というか。 それほど暖かいわけではないし、暖かい飲み物とかがあ…

春の前田侯爵邸

9月の日記にも写真を載せた、駒場の前田侯爵邸だが PTA関係の集まりでちょっと寄ったのでまた写真をとった。 学校の話と音楽系と美術系の話とで面白い集まりだったんだけれど 卒業するからもうあまり会う機会もなくなる。 渋谷にもがんばれば歩いてだって行…

便利な会場

娘の高校のPTA役員の集まりを土曜日に開催するにあたって、 会場を高校の外で確保しなくてはいけないときがあって、 駒場近辺で公共の場所とか借りていたこともあったんだけれども 最近の定番は東大の学食で集合。 食事専用エリアと、それ以外のエリアに…

三渓園の続きと時間の破片

で、娘と行った秋晴れの三渓園は快適だったってだけの話なんですがね。 まあ写真も撮ったので続ける。 三渓園といえば広い敷地に歴史ある建造物と手入れの行き届いた樹木と四季の花々、 そして風光明媚な池なわけで、その池にはやはり鯉がいる。 池のふちで…

横浜トリエンナーレの一部

横浜トリエンナーレのメイン会場にもまだ行っていないが 三渓園と日本郵船海岸通倉庫に行ってきたよ。 娘は来週、授業としてクラス皆でメイン会場は見に行くとういので 今日は私と娘でこれだけ行っておこうってことで。 逆の順番に回ればトリエンナーレのチ…

武相荘

友達と一緒に(おお、私もたまに使うこの甘美な言葉)旧白洲正子・白洲次郎邸の 武相荘に行った。 元華族と政府の重要人物の夫婦が町田の奥の田舎の農家で暮らした、 その部屋や日常生活具などが公開展示されている。館内撮影不可。 白洲正子の書斎の本棚には…

くるくる〜

近所の美術館関係のイベント。 知らないおじさんが手作りの巻物のような紙芝居をしていた。 シンプルな絵が丁寧に描かれたそれは枠に入れられていて、 おじさんが取っ手を回すと長い紙がくるくると巻かれて先に進む。 淡々とシンプルな繰り返しで低テンショ…

チョウザメ

珍しく夫と自転車で遠出をした。 私の新しい職場とその少し先を見てきただけなんだけれど。 とおりすがりに、なんか客がいっぱい入っている釣堀を発見。 なんとなくのぞいてみたら、釣り池が何種類もあって 鯉とチョウザメを一緒に飼っている池があった。 チ…

旧前田侯爵家駒場本邸

駒場方面の用事のついでに、初めて旧前田邸によってみた。 東大の隣の駒場公園の中。 土日祝日のみ公開。入場無料。 昭和4年に建てられたそうだ。 館内は飲食禁止だけど、ソファに座って休むのは可。 天気が良いので隣の芝生広場で遊ぶ子達の声がにぎやか。…

千石原のススキ

義兄からの発案で、夫方のきょうだい及びその配偶者での 箱根旅行が開催された。 私も夫とともに参加。総勢6名の中高年者。 朝9時のロマンスカー車内でいきなり缶ビールを取り出す義兄。 いや私はコーヒーにしときますって言ってから気付くと 私以外の5人…

自転車で皿を買って来た

温室のある相模原公園とつながって位置する麻溝公園で 陶器市が毎年あるらしい。で、行ってきた。 亡父の焼いた陶器が大量にうちにはあるが、 もうちっと微妙に使いやすい皿が欲しいんだよう。 芸術性と使いやすさの問題は重要なんだよ。 昔、立派な作品を作…

焼却所といえば温室

日本全国的な常識になっているんだろうか。 ゴミ焼却所の近くには大体の場合、 大きい温室が作られているんじゃないだろうか。 ゴミ焼却によって発生する熱を何か有効に使わないと。 と、考えるととりあえず温室を作る事になるのか。それが正しいことなのか…

エロい?

なんか淫靡な感じの写真が撮れた。 ねえ、これなんかちょっとエロくない? 生きのいいウツボカズラって 見る角度によってかなり淫猥な感じ出しててさ いかにも昆虫誘っちゃってるよな。 県立相模原公園の温室にて。 自転車で行ったんだよ。

りんご園を発見

先日からのタイピング練習が、 何の呪いなんだというくらい上達しないままで すっかりネガティブな気持ちになっている今日この頃。現実逃避のため、また自転車でちょっと出かけた。 暑いくらい晴れていても秋風だからね。 息子のスポーツタイプの自転車に勝…

自転車にのってブドウを買いに行く

うちから自転車で15分くらいの場所に ぶどう園を見つけた。 入り口に大きいひょうたんがあってびっくり。 笑っちゃうくらいでかいなあ。 いろんな瓢箪がなっていた。 ぶどう園の中。連日の雷雨の被害でブドウがかなり傷ついてしまい、 今シーズンはもう終…