地元の店でかわいいカレンダーを売っていた。 ヨガカレンダーを買った。 ２ヶ月ごとによくわからないヨガの図解がついている。 その店のそばにはなんかケバいツリー。どうなんだこれ。

娘(高３)の、先日トラックで150号の油絵を持ち込んだ大学の入試の合格発表。 ネットでの発表で、娘の受験番号が合格者一覧に出ていることを無事に確認。 正式な合格通知は郵送で来るという。 しかしまだ届かない。問い合わせたら休み明けに返事をくれるとい…

息子(中2)が通っている剣道教室は「道場」と呼ばれていて、 そこは小中学生から成人まで集まって稽古をしている。 親の当番とかもあって何度か行っているんだけれども、 わからん。一体何をこの人たちがしているんだかがわからん。 わかったのはわずか下記の…

娘の高校のＰＴＡ役員の集まりを土曜日に開催するにあたって、 会場を高校の外で確保しなくてはいけないときがあって、 駒場近辺で公共の場所とか借りていたこともあったんだけれども 最近の定番は東大の学食で集合。 食事専用エリアと、それ以外のエリアに…

染まるよアーティスト: チャットモンチー出版社/メーカー: KRE(SME)(M)発売日: 2008/11/05メディア: CD購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (77件) を見る心身が弱っている時って、 若い女の子に遠くを見るような眼差しで優しい声で 暗くなく静か…

今週はとにかくどうにも疲弊状態というか 体調へろへろが続いている。 早めに職場を出て、地元のデパート内を通ったら いつもは気にせずスルーしているハーブティー売り場に いきなりなんだか自分から入り込んでしまった。 フタのついた大きいガラスの容器が…

職場方面には超ローカルなＦＭラジオ局がある。 職場の先輩がその局の朝の地元情報番組に出た。 上司に言われて私もついていった。ただ横で見てただけ。 平日の朝の生放送。 ３ＬＤＫくらいのマンションが事務所になっていて、 そこに透明ガラスで区切られた…

知人の結婚祝いの集まりに夫婦で呼ばれた。 新婦も新郎も５０代。どちらもうちの夫婦とわりと深い縁。 よいもんだね。年いってからも仲良しって。私はまたやってしまったよ。後半記憶ナッシング。 夫に介抱されながら帰宅。 翌朝は私がモーニングげろをして…

子どもの大学受験に親が付き添うなんて変だよ １８才にもなったのに受験会場に親付きなんて恥もいいとこだわよと 他人事として思っておりましたが、 このたび、我が娘の初大学受験に夫婦で一緒に行ってしまいましたわ。 面接には作品を持ち込むことになって…

娘がテレビをつけたら、パチンコの台のコマーシャルをやっていた。 なかなか凝ったＣＭで、パチンコ屋はいろいろな商品を作っては宣伝するもんだと 娘は感心していた。 娘いわく、「次の機種はやはりブームに乗ってということで『パチンコ蟹工船』だな。 負…

地元の駅のそばの寺では毎年恒例の酉の市。 縁起物の熊手に飾りをいっぱいつけたのが今年も売られている。 中くらい以上の熊手を買った人には、店のおじさんたちは ヨーオオッシャシャシャンシャンと祝ってくれる。 あとは、焼き鳥とかじゃがバターとかの店…

あのさ、私が使っているシャチハタのハンコね、 なんかそのボディーに1本線が入っていることに最近気付いた。 その線のところをね、頂点になるように向けて捺印するとね、 ハンコがまっすぐ押せるんだよ。 うわー、これすごいな、私今まで２０年間勤め人やっ…

子どもの最貧国・日本 (光文社新書)作者: 山野良一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/09/17メディア: 新書購入: 9人 クリック: 60回この商品を含むブログ (56件) を見るビンボー家族でも仲良く元気にたくましく健やかに暖かく。って「昔はよかった」 とか…

野戦之月海筆子の「阿Ｑ転生」を夫婦で観てきた。 井の頭公園内の特設テントでのテント芝居。 すぐそばにはジブり美術館。「トトロのとなり」←劇中の台詞より。 昨年風の旅団・劇中音楽集のＣＤを人から貸してもらって聴いたら 連日繰り返し再生せずにはいら…

で、娘と行った秋晴れの三渓園は快適だったってだけの話なんですがね。 まあ写真も撮ったので続ける。 三渓園といえば広い敷地に歴史ある建造物と手入れの行き届いた樹木と四季の花々、 そして風光明媚な池なわけで、その池にはやはり鯉がいる。 池のふちで…

横浜トリエンナーレのメイン会場にもまだ行っていないが 三渓園と日本郵船海岸通倉庫に行ってきたよ。 娘は来週、授業としてクラス皆でメイン会場は見に行くとういので 今日は私と娘でこれだけ行っておこうってことで。 逆の順番に回ればトリエンナーレのチ…

職場では隔月1回くらいで課内の女子職員だけの飲み会がある。 皆さん日頃残業しすぎだが、この日は頑張ってなるべく早めに仕事を 切り上げるという慣わし。 各国の料理巡りシリーズということで、毎回、ベトナム料理→中華→タイ料理 などと店を変えていて、今…

亡父の墓は故人の希望と母親の賛成意見により イザヤ書を墓石に彫ってもらって、その納骨式をした。 葬式の時と同様、お経とか牧師とかはやはり呼ばない。 少人数で集まって、母親は少し皆の前で預言者イザヤとバビロン捕囚とかの 話をした。日頃は全くそん…

息子(中２)の学校の文化祭に行ってきた。 意思の疎通が微妙なので、息子の出たコーラスとか、息子の展示物を見逃してしまったり そんなまぬけな見学者なお母さんだよ。 しかし息子が書いた「夏休みの自由研究」のレポートは熟読できたよ。 息子は夏のあの水…

「八十八歳の米寿のお祝いとは、 ベージュの服を着て８８粒の米を食べる日本古来のしきたりである」 というのを今思いついたけど、ホントっぽすぎて特に面白くないや。 夫方の親族のおばあさんの米寿の祝いに招かれ参加。 三軒茶屋の高層ビルの上階。 こんな…

相変わらず、通常程度の事務能力の人と比べて私はなんかもう ヒトっていうより亀なんじゃないか、 又はいつぞやのカタツムリのたたりなんじゃないかと そんなどんよりどよどよな速度のままで入力仕事をしているわけですが、 職場内でのちょっとした席替えが…

id:heiminさんが大賞の200万円を受賞するこれに、私も参加することをこの深夜に決意いたしました。 なんでこんなキモイ写真を携帯しているのか、すっかり忘れていました。 おそらく自宅の網戸に来ていたコクワガタを私がつかまえて 昆虫を愛する心が足りない…

id:deathtotoroさんからバトンが回ってきたよ☆おばちゃんは古いことを言い出すときりがないので、つい最近の事を語るよ。 ■最近流したのはいつ？ またその理由は？ 今月から転職で勤め始めた新職場。 私の職種でそれをするとは予想外の業務内容ということに …

少し前に珍しく警察官に呼び止められてしまった。 「それはあなたの自転車ですか？住所をお聞かせください」とか。 「警察官に呼び止められる事は今までにもありましたか」とか。 なんだよう。地元を夕方に自転車で通行中のおばちゃんなんて、 いわゆる不審…

娘はどこで得た情報かわからないが ドストエフスキーの『悪霊』はそのうち亀山郁夫の新訳が出る、という。 そしてニヤニヤしながら 「そうしたら『悪霊』ブームが来て、本屋の平台に『蟹工船』と Ｂｅｆｏｒ/Ａｆｔｅｒって感じでセットで並ぶんだよきっと。…

半年ほど前に義姉は還付金詐欺に会いかけていた、という話を最近聞いた。 ちょうど義母が亡くなって、義姉は各種手続きなどしていた時期。 「医療費の還付金があります。今日中に銀行で手続きをすると簡単に還付されます。 まず銀行のＡＴＭに行ってそこから…

以前に映画館に入った時に見た予告編でドタバタとした楽しげな コメディー映画だと思って、観たいなと思っていた。 一応家族の皆さんに声をかけてみたら、珍しいことに 娘と息子両方とも一緒に見に行く事になった。 もう店の存続がピンチなレンタルビデオ屋…

友達と一緒に(おお、私もたまに使うこの甘美な言葉)旧白洲正子・白洲次郎邸の 武相荘に行った。 元華族と政府の重要人物の夫婦が町田の奥の田舎の農家で暮らした、 その部屋や日常生活具などが公開展示されている。館内撮影不可。 白洲正子の書斎の本棚には…

近所の美術館関係のイベント。 知らないおじさんが手作りの巻物のような紙芝居をしていた。 シンプルな絵が丁寧に描かれたそれは枠に入れられていて、 おじさんが取っ手を回すと長い紙がくるくると巻かれて先に進む。 淡々とシンプルな繰り返しで低テンショ…

ルポ 最底辺―不安定就労と野宿 (ちくま新書)作者: 生田武志出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/08メディア: 新書購入: 17人 クリック: 171回この商品を含むブログ (87件) を見る最近何冊かこの種類の本を読んでいるんだけれど これもしっかりとした内容…