娘が就活デビュー

娘は大学の3年生なので、やっぱりこの12月になって 就活サイトに登録してスーツを買って、合同説明会とか行くようになった。 ずっとケータイ電話を持っていない女子大生をやっていた娘も スマホを持つようになった。 しかし、娘の大学は4年生がまだ就職…

ゼルビアがJ2に昇格ですって

夫は先日、町田ゼルビアを応援しに高崎まで行ってきた。 そこで勝ったのでJ2に昇格がほぼ決まったと大喜びで ロールケーキにこんなプレートを付けてもらって意気揚々と帰宅。 あなたはゼルビアの何なのだ。ああ、大ファンですかそうですか。そして今期最終…

タヌキ侵入

娘の大学では校舎にイノシシが入って来たとのことで 「猪に遭遇の際は、刺激をしないように退避して 速やかに職員に知らせるように」と、張り紙がされたとのこと。 そして今度は一般公開もしている学内の美術館に タヌキが侵入して逃げ回りちょっと騒ぎにな…

「一週間の歌」のように

子どもの頃に学校で習ったロシア民謡の「一週間の歌」って とても変な歌詞だと思っていたんだけれども。 日曜日に市場に出かけ 糸と麻を買ってきた テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー 月曜…

詩と革命

「どっちがえらいだろうか、詩人と 人々に物質的利益を もたらす 技術者とでは? 両方ともだ。 心臓は ともに同じモーター。 精神は これもひとしく精巧なエンジン。 ぼくらは 平等である。 ともに労働者大衆のなかの同志。 からだも心もプロレタリアだ。 い…

ご近所12月風景

近所で柿がいっぱいなっている。 誰も収穫しないよ。小さめの柿の実。 サザンカが咲いている もみじの紅葉って、この辺では12月上旬がピークなのかな。 芹が谷公園の中を通る 球形の金属彫刻に木々が映る 反対側から見る穴は円形 穴にカメラを入れてみる

片桐さんにサインもらった

娘から「お母さん!今、ヴィレヴァンでジンジンがサイン会やってるよ!」と電話。 無職ゆえのお気楽さで、すぐに自宅から徒歩で地元のヴィレヴァンに向かった。 私は片桐仁さんが好きなんだよ。 泣くほど大好きなのはラーメンズの「ATOM」の「のす」だわいよ…

野津田でサッカーとバラを見る

町田ゼルビアは野津田の競技場がホームだ。 ゼルビアはわりと順調に勝っていてJ2に昇格しようとしている。 もう町田ではゼルビアのファンがテンション高い。 J2昇格のためには、試合に勝つだけではダメで スタジアムにお客さんが一定数以上入場しないと…

姉は弟を撮る

娘は大学の課題で、5分間のショートフィルムを作っている。 息子に協力を頼んだようで、息子は嫌がらず付き合ってあげていた。 息子は日常部屋でカホンを叩いているんだけれど、 姉の頼みで今回は自宅のそばの公園にカホンを持ち出していた。 公園の木の下…

これだけは読むべし「銃・病原菌・鉄」

仕事がしんどくなってきてから読書する元気が無い状態が続いていて 退職したらガンガン読むぞと思っていたのに もうね、仕事辞めたら辞めたで全然ダメだった。 果たして本当に自分は今までずっと仕事なんかしていたんだろうかと 自分でわからなくなるくらい…

「生活感がある部屋」の写真

人生がときめく片づけの魔法に書かれていたのは 「家を片付けるときに、家族のものを決して勝手に処分してはけないのは当然。 しかし、家が片付かないのを家族のせいにしない。 自分のモノよりも、家族のモノがどうしても邪魔に思えるが まず自分のものをし…

来客なんて楽勝

まだもちろん家の一部しか片付いていないんだけれど リビングの見えるところがそれなりに大丈夫なので もう来客なんてあっても平気なのだ。 人によってはこういうリビングは なぜリビングに本棚が複数あるのかとか その本棚の一部は書籍以外の把握しきれない…

来客を招ける部屋になったぞ

家の片付けには短期の具体的な目標があったほうが良い。 私は片付けてどんな家にしたいのか。 「人を招ける部屋にする」と決めた。 娘はもう21才になったが、高校の同級生のお母さん同士は 卒業後も何度か良い感じで集まっている。娘の母校はとても珍しい…

同窓会に行ってきた

その学校に入学した年から数えて30年。 このクラスの同窓会は10年ぶりの3回目。 だいたい同じ業界で働いている率が高いが 本当にそこまで働いて何故壊れずに暮らしているんだい 日本人の働きすぎは、ここにいる中年女子の皆さんが 平均を上げていたのだ…

服から本までが遠い

人生がときめく片づけの魔法作者: 近藤麻理恵出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2010/12/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 36人 クリック: 372回この商品を含むブログ (291件) を見る私も読んだよ。今、話題のこの本を。 ・片付けは「祭り」だ…

自転車盗難

息子の自転車は盗られてしまったのよ。 チェーン式の鍵を途中で落としてしまったということで 鍵をかけないまま数時間置いてしまったとのこと。 息子は、ほぼ毎日わりと長い時間自転車には乗るので しかも坂道が多いところなので 奮発して高い良い自転車にし…

息子17才

息子が誕生日が来て17才になった。 なんということもなく日々暮らすうちに もう17才ですわよ。 高校の演劇部は活動停止状態だし 「クラスの男女10数名が一泊キャンプに行ったことを後日知った」とか 「文化祭のクラスの打ち上げが知らない間に終わってい…

木版画教室に行ったよ

版画美術館では年数回、版画の講習会を開催している。 そして今回は「一日木版画教室」があった。 版画の初心者が応募し、抽選で当たれば有料で参加できる。 この時期なのでお題は「木版画で年賀状を作ってみよう」とのこと。 私は版画美術館の講習会に今回…

プチ木こり

私のここ何日かの生活といえば、やたら自宅の庭にいる。 やっぱり無職生活になって丸1ヶ月以上たっているわけです。 ちょっと外出も控え気味にして、 就労中は全くできていなかった自宅の片付けとかすべきと思うし。 でもね、私が自宅の片付けとか掃除とか…

米粉のケーキ

地元の新しい小さいカフェに行ってみた。 ここの女性店長さんは小麦にアレルギーがあるということで 店のメニューには小麦粉のものが無い。 米粉のケーキとか米麺のフォーとかのお店。 この米粉のケーキには煮た柿がのっている。 なんかほっこり和むような味…

こんな広告

生協っていうのは、なんか真面目なかんじの物を売るイメージがあったが… こんなにヘンなモノを装着していてもこのモデルさんは楽しげな表情だ。 つまり、他人から見れば明らかに変であっても 本人が日々幸せな入浴時間を一人満喫できる素敵商品ってことかも。

フンボルトとかクック船長とか

町田市版画美術館の「驚異の部屋へようこそ!展」の関連企画で 武蔵野美大からデジタルアーカイブというのが来ている。今回展示中の「フローラの神殿」やダゴティの解剖図の他に フンボルトやキャプテン・クックの航海記やその他も タッチパネルで拡大画像で…

息子の高校の文化祭

息子は今年は映画も演劇も作らなかったんだけれども 息子の高校は、大体の人から「自由」と言われているし なんか行き交う生徒たちがかなりのびのびしている。良いなあ。 更衣室とかの狭い部屋を使って、個人で展示をしている子たちは なんかかっこいいな。 …

横浜トリエンナーレ

「今回の横トリは、規模がいまいち小さいし 安全というか、わかりやすくて 子どもや清純な人には見せられないような展示がない」との 事前情報を娘から得ていた私。 じゃあ、さくさくと見ておくくらいの感じでと思って行ってみたら うわ〜、わりと素直に楽し…

かつての同僚たちと

ちょっと久しぶりに4年前の職場の同僚たちと飲み会があった。 一緒に働いていた期間は短かったんだけれども ここのメンバーとはなんだか仲間って感じがしてうれしい。地方の大学の先生になっていた美青年も東京に戻ってきて またびっくりするくらいビューテ…

今年も町田時代祭り

休日のアンチ早起きでだらだらと寝ていたら 家の外から太鼓の音などが聞こえてきた。 家を出て近くの公園に行くと、雅な御婦人方と 武将の皆さんが今年も行列していた。 事前に申し込みをして、お金を払うとこの武者行列に参加できるらしい。 夫が来年は年齢…

娘の大学に行ったよ

娘は今年の作品展に出品すべく、何やらインスタレーションの準備をしていたが 思うように仕上がらずに頓挫してしまい、出品とりやめ。 うーん、そうだねえ。誰に止めろと言われた訳ではなく。 自分内部の力量の問題というのは厳しいものだ。 これは展示作品…

遊園地再生事業団「トータルリビング」

宮沢章夫さんのエッセイは愛読しているが 遊園地再生事業団の公演を見るのは初めて。 大塚から都電に乗って、にしすがも創造舎へ。 こんなお天気が良い平日昼間の路面電車は なんてゆったり快適なんだ。 にしすがも創造舎。学校の教室を再生したカフェ。 ひ…

巌谷國士さんの講演

町田市版画美術館「版画でつくる驚異の部屋へようこそ!展」の 関連企画がいくつかあるんだけれど、 この展示の図録が随分と充実した内容になっていて、 何が充実感があるかというと、巌谷國士さんの「驚異の部屋」についての 解説文がなんかやっぱり楽しい…

美術館でガムラン

地元の美術館でのボランティアの当番日。 美術館祭りの日でもある。 美術館関係の地元のサークルの皆さんとか大学生とかが 美術館のそばにテントが並べて作品小物を売る店を出したり 子どものアート遊び体験ブースを作ったり。館内は人の出入りはあるけれど …